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☆水はまめに替えてほしい。 喧嘩に勝ったらほめてほしい。 (喧嘩に負けそう加勢して・・・) おなかが空いたの気づいてほしい  ☆:・.*・*・:☆ 安らぎがほしいのは亀も飼い主も同じ☆彡 平成17年乙酉生まれの小亀「オオチビとコチビ」 飼い主さん決まりました。ご声援有難うございました。 ☆現在ブログの話題は飼い主の菜食や占い、座敷飼亀です。H28年12月で18歳になったカブH30年12月に20歳のマイッタ。四年後輩パーサックの三名がうちのラブリーかめーズです♪*、。*'*。*'皇紀2679年☆平成31年がよい年になりますように♪
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 それは七夕の晩の出来事。
 晩御飯用にソーメンをゆでようとしていた時の事だ。

 手にもったソーメンのたばが動いて、何故か・・・一本のソーメンが目頭から目に入っちゃったのです(@@;)

 三センチぐらいか、五センチぐらいか・・・。

 感覚的に二センチじゃないような・・・。

 さっと、本能的にささっと抜いて事なきを得ました^^;

 「ソーメンが目に入った」と叫んで、ひたすらびっくりしつづけました。

 ちなみに、そのソーメンは捨てるのもなんだし(ソーメンには罪がないから)ゆでるのもなんだな・・・。もったいないという結論に達し、その場でばりばり食べました。


 目は別に傷もつかなかったみたいです。
 目頭から何かワイヤーとか入れていく、目の外科手術もそういうのあるなのかなあ。あるのだろうなあ。


 しかし、ソーメンがもし折れたら・・・大変なことになっていたかもしれません。ソーメンがしっかりしていてよかったです(^^)

 目のなかにソーメンの入った時の感触が、今日になってやけにリアルによみがえってきます。

 バイキン入ってないよなあ・・・目医者さん行った方がいいかなあ。
 目頭から奥にソーメンが入った人って、私のほかにどれぐらいいるのかしらん?

 勢いってすごいです。細いものほど勢いつくんですね。
 うどんだったら、いや、蕎麦でも入らなかったと思います。
 人生ソーメンのように細く丈夫でいると、勢いがついて思いがけないこと(いいことも^^;)起きるのかもしれません!
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 The difference between the occultaster and the occultist is that the former believes that the innermost shrine contains the god; and the latter konws the God is within him.

The former believes in revelation and the latter i realisation.
The former belives in a special message to himself from his Master, a special mandate from Heaven; the latter knowa that in God we live and move and have our being.

The former belives in the astral plane as objective reality; the latter knows it to be objetive imajineation.

from Dion Fortune in Same Occultism:

オカルト趣味とオカルティストの違いは、前者が心の奥底にある神殿に神が宿ると信じているのに対し、後者は神は自分のなかにいることを知っていることにある。

 前者は啓示を信じ、後者は実現を信じる。
 前者は主から自分へ送られる特別のメッセージ、天からの特別の命令を信じ、後者は神のうちに我々が行き、行動し、存在している事を知っている。

 前者は精霊界を客観的な事実として信じているが、後者はそれが客観的な想像であることを知っている。


 『ZOLAR'S MAGICK OF COLOR』ゾラーの色彩の魔術より。(日本語訳、小和田節子さん)


 ゾラーのカラーマジックにある、魔術、宗教についての序文のなかからの抜粋で、引用されているダイアン・フォーチュンの言葉です。

 伊勢白山道さんの云うところの『内在神』と『外在神』の関係を知ってはじめて、ダイアンの言葉が理解出来ました。

 ダイアンも内在神を大事にしていたのですね。

 私はオカルト本をあまり読んでいなかったのですが、はじめて読んだ本がダイアン・フォーチュンの『心霊的自己防衛』でした。

 その頃出ていた占いコーナーの先輩が貸してくださいました。
 その先輩にもあらためて感謝です。 

 ちなみにゾラーは宗教とは再び縛るという意味(religion)なのを忘れないようにと云っています。

(Remember that the word religion means to “bind again”

 宗教、きらいじゃなく大事にしてきましたから、いきなり廃仏毀釈運動みたいに^^;今まで信じていたものをないがしろにはしませんが、心のなかに在る神を大事にすることを教えてもらって、今までにない気付きが広がってきたので、こんな世界を私は待っていたのかもしれないと、思うのです。
 内在神とあらためて言われて、いままで腑に落ちていなかったものが、すとんと落ちた。

 多くの占い(対面鑑定)に来るお客さんは、自我が大きくなってしまい内在神の声が聞こえなくなってしまったから、内在神の元気をとりもどしたくて占いに来る。

 少なくとも私のところに来るお客さんのほとんどがそうだ。

 自分の今までの占いを振り返っての分析だ。

 お客さんは内在神という言葉も考え方も知らないけれど、無意識のうちに自分のなかに神がいることを知っている。

 それに対して、占いの技を使って、自分の内在神と一緒に(時に私の信じる外在神とも一緒だった)お客さんの内在神を尊重していた。

 でも、時に、私の内在神よりも、私の求める外在神と一緒に占いをしていたことも、あったように思う。

 お客さんを個別に振り返ると、

 私自身の内在神を通して、お客さんが自分の内在神を元気づけたかった場合。

 私を外在神のようにとらえていたお客さんであっても、お客さん自身の内在神が失われていなかったようで、お客さんの自我が強くなり内在神が弱っているにもかかわらず、私が自分の外在神主体で対応したら、しっかり拒絶して、あくまで私の内在神との対話だけを好み求めていた人がいたな・・・。

 結果としてお客さんに助けられて、自分の内在神が外在神に呑み込まれるほどの事態にならなかったこともあったんだ!と、遅まきながら感謝している。

 表面的には同じひとりの占い師であっても、内面的には、お客さんの内在神を助けもし、くじきもしたろう・・・(そんなつもりはなかったんだが^^;)すまなかった!

 今、深いつきあいだった過去のお客さんと自分の関係を、ひとりずつ思い出すままに振り返っている。

 私は、外に神を求めていた。
 だが、自分の内側の神も手放してはいなかったな・・・。

 そんなことをしていると、仕事が出来ない日が多く、日干です。 

 ただ、この頃、子育てをする親御さんの役に立ちたいなって、思います。占いがつちかってきた発想法や、性格分類は他人を受け入れる時にも、生きて行く上で内在神が萎縮した時にも、助けになると思うんです。

 相性というのも、点と点を結んでよしあしをいうなら、機械にだって出来ます。例えばAさんとBさんカップルは相性が悪いと暦の単純計算では出るが、気があって仲良し。そういう場合には、AさんはBさんの親といい相性で、BさんはAさんの親といい相性、つまり出来ない親孝行をしあえる素晴らしいカップル♪(実際の例)

 点から線、線から図形、図形から絵として占えば、幸せなカップルが傷つくことはありません。
 本当に占いは、使う側の意識で毒にも薬にもなります。

 ところで

 もし日本が中国に呑み込まれたら、文化大革命の時の事を思うと・・・占い師って殺されないかしらとか^^;ふと思うこの頃でもありますし、少子化とはいえ、施設には育ててもらえない子供がいっぱいるのだから、私もいつか占い以外の職業ももって、里子を育てられるかなとかも実は思ってたり・・・いやいや私に子育ては無理だから、里親さんのヘルプが出来る占い師(相談相手)になれたら・・・日本の母と子(勿論父も)の役に立つことで、自分の出来そうなことを探しています。
 生かして頂いてありがとう御座います。

 この言葉を自分なりに言うとしたら、どういおうか、一晩考えて寝たら

おかげさま 今日も一日生かされた ああ ありがたい もったいない

 こういう言葉が浮かびました。

 これは、どこかで聞いた・・・私のオリジナルではない・・・はず。

 そう、B級戦犯としてさばかれたある方の辞世の句だったのです。


おかげさま 今日も一日生かされたぞ ああ もったいない ありがたい


 罪状のなかには
 捕虜に木の皮を食べさせた(のり)
 腐った豆を食べさせた(納豆)
 というのもありました。

 のりも納豆も当時手に入れて捕虜の食事にするのは、食糧難の時代に大変なことだったのです。
 捕虜の健康状態をなんとかよくしたくて、懸命に心を砕いた結果が絞首刑。

 新聞は戦時中は、軍は捕虜の取り扱いが甘いと、収容所を責め立てて、戦後は捕虜の待遇が悪かったと手の平を返して・・・。

 『亡びざる生命』花山信勝著 に書いてあります。

 19歳の時に読んで泣きました。
 
 罪なくして絞首刑になったかたがたの家族にあてた遺書を発行したフィクションです。

 誰一人として、恨まずに死んでいった日本人の姿が描かれています。

 昨日からお経の前に、

 『生かされし喜びを申し上げます』
 『おかげさま 今日も一日生かされた ああ もったいない 有難い ありがとうございます』

 そんな風に先祖に言うことにしました。
 「ああ」は心の中で言っています。

 生かされていますにしようかなとか、文法的なことも時系も気になるんですが、しばらくこれでいって、違和感が起こったらまた調整します。

 『生かして頂いて有難う御座います』といずれ同じに言うかもしれません。


 あんなに感動したのに、引越しの時に行方不明になった「亡びざる生命」と「巣鴨の生と死」も今度は手許に置こうと思います。

 私は大切なことを19で教わっていたのになあ・・・いつのまにかに薄めちゃって・・・・・・と我ながら呆れるやら自分らしいやら^^;

 今日からまた19歳に戻ってやり直します(笑)
 毎日お経をあげています(和文です)
 亀も大好きです。
 お経の時間は、亀にとって、飼い主がじっとひとところに座っている時間。
 お経は亀の間が仏間なので、当然亀はお経を聞いて育ちました。

 今では主に亀にとっての深夜ラジオです。

 お経がはじまると、喧嘩もはじまります。

 喧嘩はギャラリーがいないとつまりません。
 
 飼い主はお亀相撲の審判も兼ねています。
 
 行事でもあるんですが、大相撲では、行事は部屋ごとにいるんですよね。うちの甲山(かぶとやま)も参良瀬(まいらせ)も同じ亀風部屋なんで、本来は戦わないはずなんですが・・・部屋での稽古と思えばいいですかね(笑)

 今日は久々にお線香を三本立てました。
 お線香は、自分家の先祖、有縁の先祖、土地にまつわる諸精霊に、あわせて三本あげなさいと信じている人に言われてはいたんですが、この頃は線香なしか一本しかあげなくなっていました。反発とかじゃなくて、単なる節約というか、おはしょりといいましょうか^^;

 お線香はみのり苑を好きになって以来、ここに決めていて、風韻の伽羅がむせませんし残り香もよく、神聖なかおりがたまりません。沈香も白檀もここのはいいにおいなんですよ。どれも好きなんですが、高いので最初は伽羅には手を出していなかったんですが、おそるおそる買ってみたら、見事にはまってしまいました。

 ここで買ったことはないですが、通販で小箱も売ってていいですね。  ああ、きゃら龍源とか買えるようになりたいかも・・。

 現在の身分では、毎日のように三本あげるなら、伽羅一本やりではなくなるでしょう・・・・・・。

 
 さてさて、スピリチュアルラボさんのところからリンクで飛んだ伊勢白山道。

 一度読み出したらやめられなくって、最初から読み始めて今年の一月まで辿り着きました。

 魔道も惑うも言霊一緒(笑)
 魔道から抜けようかしらんと、この頃思うこともあるので、不思議なタイミングの出会いだと思いました。

 魔道のはじっこにいることで、人の役に立つこともあるだろうとは思っています・・・魔道にいなくても人の役には立てますがね^^;


 伊勢白山道で、般若心経のことを書いてある日記が2008年1月17から19日にありますが、ここは本当に読めてよかったです。(書いてくださってありがとうございます)

検索システムで、般若心経関連のものが出てきましたが、管理人さんの答えにも納得がいきます。


般若心経をあげても、先祖をしばるだけで、心が不安定になるという答えにうなづく自分です。

実は私・・・・・どうしても般若心経に関心が持てません!
般若心経を法事以外で読む機会があるようになってから20年以上立つんですが、般若心経に惚れ込むことは、一度もなかったです。

最初の半分ぐらいまでは、読む機会があるので(坐禅とか)覚えてしまうのですが、全部は諳んじられません。

20年あれば本気で覚える気なら、出来ます。
観音経の最後の方は覚えているのですから、出来ないわけがないのです。

これでよかったんだと清々しい気分になりました。 

亀が聞いてるのは法華経です(日蓮宗徒ではないのですが)

縁があってあげていますが私自身は、三和讃というお経というか和讃が一番好きです。
あとは坐禅和讃(占い師には向く)、法華経のなかでは観音経と妙音菩薩品が好きですよ。

マイッタは特にお経が好きですし、ほっぺの柄もぴかぴかなのであだ名のひとつが実は『お日様』

お日様が出てるよというと、マイッタが隠れ家から出てきてることだったりします(笑)
伊勢白山道さんの一月の日記には法華経と太陽のことも書かれています。

昔占星術を習いに行っていた先生のお宅の近くに白山神社があったので、帰りによくいったものです。それもこの季節によくいったんですよね。

今年はあじさいを見に行こうかしらん。
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