誰にしようかな

明日（今日か）の選挙、誰にしよう。

家にいて、ほとんど選挙カーの声をきかなかった。

うるさいのもいやなんだけれど、何もないのも、見捨てられた町のようでさみしいなと思っていたが、とうとう選挙カーの声を聞くこともなく投票日が来た。

なんか、東京都で立っている人のなかで誰もぴんとこない。

でも比例区は東京都のほかに、全国区というのがあって、都民の有権者が全国区で立っている候補者に投票できるのだ。

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https://www.yamadahiroshi.com/animal.html
杉並区長時代には、動物との共生を考える懇談会を設置し、ペットの正しい飼養についての啓発活動、飼い主のいない猫を増やさない支援事業などの他、震災時対策として、震災時における動物救援対策についても東京都獣医師会杉並支部と「災害時の動物に関わる救援活動に関する協定」を締結しました。

↑これを書いてるのは山田宏さんだ。元杉並区長。赤字を減らした実績があるのに、前回の選挙で落選してしまったので、大衆受けしないんだなとびっくりしたのを覚えている。



この動物救援に・・・・・・亀は想定されているのだろうか。入れて貰えるのかしら？
犬、猫、兎、鳥、ハムスターはきっと想定されているんだろう。フェレットも入ってるのかも。

亀は？

亀は入れて貰えますか？

亀も入れてくれているのなら、票も入るんですけど。


山田先生、こういういい活動しているのに、今日なんとなく検索するまで知りませんでしたよ。

体脂肪７％

http://vancouver2010.nikkansports.com/figure/news/p-sp-tp0-20100227-600550.html

真央ちゃんの体脂肪７％

０８年は世界選手権で優勝し、ＧＰファイナルも制した。ところが、五輪シーズンで、突然の不振に陥った。昨年１０月のロシア杯ではシニア転向後自己ワーストの５位に沈んだ。得意の３回転半ジャンプが跳べなくなった。原因は肉体の変化だった。身長は１６３センチと公表されているが、加藤トレーナーは「１６６センチの私とほぼ同じ」と明かす。不振のロシア杯は自己最重量の４９・５キロで出場していた。金メダルどころか表彰台さえ危ぶむ声が出た。

　しかし、浅田は自らの力でこの苦境を乗り切った。この１カ月間で１日５時間以上の猛練習を課し、ジャンプを跳び続けた。１０％ほどだった体脂肪を約７％に、体重も４８キロに絞り込んだ。３回転半ジャンプも本来の切れが戻った。自信もよみがえった。「金メダルがほしい」と、胸を張ってバンクーバーに入った。

　もともと１０％！だった体脂肪を７％！！にまで絞ったとは、二重の驚きです。

　女性で１０％切るのは、後々の妊娠出産にリスクがあるとまで言われる領域だそうですよ。すさまじい覚悟です。

　そして、背が伸びているとはまだ真央ちゃんは成長期なんですね。
　５００グラム体重が変わってもフィギィアでは調整の仕方が変わってくるといいます。
　その上身長も伸びているのですから・・・。
　伸び盛りのからだでコンディションを整えるというのは、大変なことです。
　体型の変化に伴う苦労というものも抱えていたとは知りませんでした。

　そして、完璧な３アクセルにマイナス２という減点をした審判の国籍がわかったという記事を読みました。

　マイナス２というのは転倒した場合の減点です。
　成功したアクセルジャンプ、それも美しいジャンプに最大限のマイナスをつけるジャッジの国籍は想定通りのものでした。
　
　審判というのは、タロットカードでもおなじみです。
　２０の審判のカードは、表面的には通常奇跡を呼ぶカードと呼ばれていますが、実際には知りたくないことがわかることもある、あぶりだしのような情け容赦ない面があります。審判に誤審、不正はつきものということを、タロット占いでも覚えておく必要があります。

　フリーのショックから少し元気回復してきた亀の飼い主ですが、真央ちゃんのあるインタビューで、「このジャンプで９点貰えるとか考えてしまって演技にはいりこめたかった」というようなことを言っていました。

　それを聞いてかなしかったです。
　胸が痛みました。
　勝負の世界のなかで戦っているのはわかっているけれど、あの天才で努力家で可憐な真央ちゃんに、演技中こんなことを思わせてしまった…そう思うとかなしくって・・・。

　真央ちゃんに異常に不利な状況をもっと事前の報道でも日本中に周知してほしかった。

　あんな異常事態を放置したまま戦わせたことが申し訳ないというか、情けないというか、かなしいです。

スパイラルポジション

真央ちゃんのスパイラルポジションとヨナさんのスパイラルポジションの画像および解説のあるサイトさんがあります。　

リアルの現実２

真央ちゃんのほうが得点が高くなることもなく同点がつきました。
これが審判ミスでなかったらなんなのでしょう。

動画も紹介されています。
こんな感じでテレビでも明日解説してほしいですね。

銀だけどトリプルアクセル完璧

　正義の女神は寝ていたみたいですね・・・。

　ヨナ選手の点数が出た時、動揺してしまいました。
　ここまでして真央ちゃんにメダルとらせないんだ！ってね。
　
　さっきの易占のつづきです。
　火風鼎の四爻に変じると、鼎足を折る。
　
　これは、オリンピックの精神など折られている、フィギィアの点数ルールはめちゃくちゃなことを意味していたかもしれません。

　そして、選手に関しては、エッジがとまることをつまりは着氷ミスとか飛び上がる時の踏み込みのミスとかを暗示していたかもしれません。
(ヨナさんもエッジ関係で減点になるところがあったのかもしれませんよね。エッジを持ち上げるポーズとかも含め見逃しになってるらの高得点かも)


　
　金はブルーの衣装のジンクスが四度あると、天風姤の四爻は言ってたってことか。。。ここは、はずしてしまいましたね^^;　やっぱロイヤルブルー強し！


　ヨナさんの演技は、無難にきれいでした。手足の動きはバレエみたいでよかったですが、スピンの足も曲がってるし、竹馬ぐらいに下駄を点数はかせすぎ。花魁のぽっくりレベルです。

　世界は腹黒い。

　天風姤の四爻、包に魚なし。凶を起こす。民の遠ざかるなり。
　爻辞にあるように、この結果は、観客がフィギィアの世界への熱狂から冷めてしまうことを意味しているのでしょうか。

　或いは国を挙げての体制で選手を守ってサポートして、いわゆるロビー活動をしないと勝てないことを言っているのかもしれません。

　荒川静香選手とロシアのスルツカヤ選手、アメリカのコーエン選手との戦いは、こんなにくさくなかったです。

　（スルツカヤ選手にしたら、ロシアが金を取り巻くっていた五輪で、自分を取らせまいとしているんだ・・・と動揺していたと・・・ＮＨＫでみました）そして、荒川選手のフリーは感動的でした！

　今回の採点方式でなく、もしヨナ選手が勝っていたら、悔しいけれど祝福出来たのにな・・・。

　どこまで伸びるかわからない点数って、１００点を目指している人の前で、えこ贔屓された子が１２０点貰ったのを見てから試験場に臨むみたいで・・・後味悪かったです。


　本当に世界は腹黒い。国を挙げて選手を守って応援していかなければ、オリンピックでメダルは取れないことを痛感しました。
　
　でも、泣いて悔しそうで哀しそうな真央ちゃんを見て、勝負をして負けたことは、これほど哀しくつらいのだと思いました。
　わたくしも今日は負けた悔しさ哀しさをとっぷりつかります・・・。
　そして、真央ちゃんの健闘したことトリプルアクセルの成功、鐘の難しさ、尊さをかみしめながら歯ぎしりします。

　嗚呼、本当の金の演技は真央ちゃんだと思います！

真央ちゃんの滑走時間

　金メダルへ向かって入魂の真央ちゃんのフリーの演技が楽しみです！
　うちの神棚にも必勝祈願で手を合わせました。

　朝フジテレビを見ていたら、真央ちゃんの滑走時間が１：２９ということでした。

　２２番で１：２９

　これは真央ちゃんにとって運命的に応援されている時間です！
　いわば幸運の女神がついてきてくれているということ。

　金メダルへの助走は完璧と見ました。
　
　ちょっと易をたててみました。
　占的は、女子フリーの状況です。

　結果は　天風姤の四爻（てんぷうこう　よんこう）

　これは、不正が行われている状況を指していると思いました。
　しかし、変じて火風鼎（かふうてい）

　正義の審判がくだされる可能性はまだ残ってるとも読めます。
　青い衣装で金のジンクスは三回までというのを鼎の三本脚が示しているとも取りました。

　真央ちゃんに風を吹かす人間の良心が勝つのでしょうか。
　手に汗握りながら見守りたいと思います。


　ちなみにラフマニノフってアメリカに亡命していたんですよね。
　マリリンモンローが出たある映画で、この曲何？と聞くシーンがありますが、その曲がラフマニノフです。

　ラフマニノフについては、こちらＯｍｍｏさんという方のブログが感動的な解説をしています。

　真央ちゃんの金メダルをわたしは疑っていません！
　金にひっかけてカレーを食べてオリンピックを見る予定です。