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☆水はまめに替えてほしい。 喧嘩に勝ったらほめてほしい。 (喧嘩に負けそう加勢して・・・) おなかが空いたの気づいてほしい  ☆:・.*・*・:☆ 安らぎがほしいのは亀も飼い主も同じ☆彡 平成17年乙酉生まれの小亀「オオチビとコチビ」 飼い主さん決まりました。ご声援有難うございました。 ☆現在ブログの話題は飼い主の菜食や占い、座敷飼亀です。H28年12月で18歳になったカブH30年12月に20歳のマイッタ。四年後輩パーサックの三名がうちのラブリーかめーズです♪*、。*'*。*'皇紀2679年☆平成31年がよい年になりますように♪
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 ソ ソラ ソラソラ
 おかめのダンス♪
 耳にはちまきラッタラッタ ラッタラ
 腰をふりふりぴょんこ ぴょんこ 踊る
 耳にはちまき ラッタラッタ ラッタラ~♪

 お亀の喧嘩があまりにひどい。
 某カメいわく、仲良く二匹で二つの水おけを使うよりも、自分専用にした方がいい!

 このカメの間すべて私の部屋にしよう!

 というわけで・・・もう一名のカメのおしりや首筋にかみつこうとします・・・。
 追い出し作戦なのです・・・・(タメイキ)
 
 善意の発想だけでは解けない謎があることを、カメは教えてくれます。
 もう一名の善良なカメは、
 どうしてあんな意地悪されるのかわからない(><)なんで、なんで~という空気を発しながら腰をふりふりおお急ぎで逃げていきます。

 しかし、もう一名は本気で怒ったら、おそろしい威力の嘴の力をもっているのです・・・。某カメが大けがする危険もありどこをとっても心配です。

 言い聞かせはきかない。
 監視も限度がある。

 お祈りも聞く耳もっちゃいない・・・。

 万策尽きたんで、歌っちゃいました。

 
 後半悲鳴のようなソプラノが苦しいんですが^^;攻撃をしかける某カメが、こわがってにげていきました。

 味をしめた飼い主は、その後も

 しょっ しょっ しょじょじ、 しょじょじのにわは
 つん ツン つきよに みーんなでて こいこいこい
 おいらのともだちゃ ぽんぽこぽんのぽん

 小鳥はとっても歌が好き~

 などを隣の部屋へ聞こえていないか、はらはらしながら歌いつづけました。

 どうも童謡につきものの高音、ソプラノには癒しなのか威嚇なのか、なにやら効果があるようです。

 昨日も今日も歌いまくりました。

 本当にとなりの部屋の人に聞こえてなければいいのですが・・・。
 ひっそりとかめたちだけに歌いかけているんですが、高音はひびくので気になります^^;

 歌ってやることは、構ってもらってる(^^)と感じる効果もあったんでしょうか?
 今日はいつもよりはよいカメでいてくれました。

 そして今日はだいぶ逃げないで歌を聞くようになりました。

 某かめがもう一亀がくつろいでいる水桶に乱入し、かじりつこうとするのをつまみあげ、空いているもうひとつの桶にいれる、そして「うさぎのダンス」のところをお亀に変えて歌出だすと神妙になります。

 しかし、それもだんだん何度も歌うと・・・こわくないやっ!と、また喧嘩を売りだすので、そのたびに歌を変えました。
 ジングルベル、七夕の歌、賛美歌、仏教聖歌と、軽快なものから厳かなものまで、たった二日で随分と歌いました。
 山田耕筰の曲はカメの喧嘩によくきくことも発見!
 (山田氏は生まれ月の神秘という著作も残していますし、信仰心を持った方だったようです)


 流行歌のリズムやメロディーでは、一小節が長いんですね。
 童謡や聖歌は詩文のためか、一小節のメロディーが短いので、カメにも通じやすいように思います。

 まさかこの年で高音の歌を歌うようになるなんて・・・思いもよりませんでした。
 歌うの大変なんですが、歌はとっても喧嘩に効くので、当分歌い続けることになりそうです・・・。

 もう一段ピアニッシモで歌えるようになれば・・・隣に聞こえるハラハラから解放されるでしょうから、ちょっと昼間にそっと発声練習しようかと思います。
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 昨夜そろそろ寝ようかなという時分、ガタっと亀が水場のそばのブロックから下りた音を、私の耳は遠く離れた私の部屋で捉えました。

 不吉な知らせ・・・・・・?

 聞いてしまったからには、確かめに行くしかない・・・捨て置けない・・・。

 
 亀の間を訪れた私の目には・・・水際のブロックに●●●◆!●●■◆●●水桶に!●●●たっぷりのウンタレ跡が飛び込んできました。

 そして亀の隠れ家入り口にはお尻尾のお習字(TT)墨絵の芸術●●●■■●●●◆◆●●◆□□

 今まで畳にお絵かきされたなかでも、類を見ない大作が完成していました(>□<)
 
 一瞬心臓がとまりました・・・でも第一発見者が私でよかった^^;

 しかし、このウン跡、この筆使いは・・・・・・長い尻尾の持ち主に違いない・・・。かすれ具合が今回はすごいな・・・日展に出したいぐらいだ・・・。

 マイッタの仕業か・・・マイッタな。


 描かれてしまったものは仕方がないので、紙とぬるま湯、匂い消し兼消毒用のアロマオイルで、拭き取り作業をはじめました。

 どうやら奥の院の奥深くまで作品は続いているらしい・・・。

 たんすと壁の間の縦横50センチぐらいのスペースに直角に開く洋服かけをおいているのですが、そこが亀の根城になって、洋服は全然着ないものをめかくしにかけているだけの状態・・・で奥の院と呼ばれています。

 奥に院の入り口をそうじする準備が出来たら、カブが顔を出して来ました。墨蹟を踏んでやってきたので、あわてて水桶に入れてやりました。
 
 奥の院にはマイッタとパーサックが別に仲がいいわけではないのですが、並んで入っていて、マイッタがそうじの邪魔なので、持ち上げたついでにおなかの甲羅をチェックしたら、全然汚れていない!

 しっぽの臭いもかいだら・・・あれ?全然くさくない!!

 ということは~~

 水桶のなかのカブをよーくみると、汚れたカスウンが!
 カブの腹甲についていた●ウンカスが●浮いています。

 「マイッタ、ごめんね」

 冤罪な上に、目を覚まさせられたマイッタさんですが、別段飼い主を恨むでもなく、むしろ嬉しそう。自分たちの世話をしているってことは、わかってるみたいな参太です。

 しかしマイッタに構ってる暇も飼い主にはなく、ひたすらに墨をこする、こする、紙まっくろ、紙交換、こする、こする・・・・・・・。

 あたらしい墨蹟は順調にとれて普通のたたみの色が見えてくる。しかしそのうしろに数日前のものと思われる力作もあり^^; これが、いくら拭いても歯が立たない。

 でも、紙は黒く汚れていくので、しっかり汚れはとれている。

 人生が進まない時も、こんな風にきっと、進んでるんだよ。まるで変わりないように見えても、きっと進んでる。汚れはコツコツとるしかないんだ。

 人生をおそわりつつも、軽いメタンガス臭でくらくら・・・ふらふら。気が遠くなりそうな私の足の中指じゃなくて人差し指になにか、妙な感触が・・・・・・(@@)

 カブがあたしの足を味見している!

 「これは食べ物ではありません」  (たく、この爬虫類が~~性懲りもなく狙う・・・)

 仲がよくてもやっぱり獣なので油断出来ません^^;

 今日ちょっと外で出してもらったサンドウィッチにツナがはいってたんですよ。純ベジタリアンじゃないし、占いの日じゃないから、いただいたんですが、足も魚味になってたんですね(笑)

 カブは足を狙う時は、必ずといっていいほど、人差し指です。
 まるくふっくらしているので面積も大きく、カブがほおばるのにちょうどいいのでしょう^^;;; 

 
 思いがけず深夜のおおそうじをするハメになりましたが、

「間に合わなかったんだね」
「大変だったね」
「もう大丈夫だよ」

 そう声をかけました。

 頭の悪い子犬や子猫に、ここはだめよってお尻のしつけをする時は、叱ることも必要ですが、大人の動物で、わかってて間に合わなかったのを叱ると逆効果なんですよね。
 こわがらせてしまうだけで、何で怒られてるのかは通じないので、結局同じあやまちをくりかえします。

 今回は、急におなか痛くなって水場に間に合わなかったと思われますし、不自然界での飼育ですから、亀ばかり責められないのです。

 奥に院の新聞紙は、しいても、しいても掘られてしまって^^;絶対に掘られないものといったら・・・今度木の板を買ってこようかな・・・。

 鮭の昆布付けがめずらしかったので、ちょっと食べすぎさせちゃったのは、いくらほしがるからとはいえ飼い主の責任ですしね。

 もっと厳しく、腹八分目を亀にも教えていこう!
 もちろん自分にも・・・・・・。
 『こんぶは道南のものがおいしい』

 『猫足昆布サイコー』

 カブと一緒に昆布通になりそうな亀飼い風雅です。
 天然の甘味を感じない昆布はおいしくありません。
いくつか昆布買いで失敗して学びました。甘味のある昆布が黄色いスイカの汁でしっとりとして、やがてとろーりと糸を引いたおいしい昆布ダレになります。
 鯉のえさスイミーに昆布だれをちょちょいとつけて、お口にあーんといれてあげると、ぱくぱく食べるようになりました。

 そんな風においしく食べ過ぎて、ちょいおデブになったカブでしたが、なんとか今週、亀カブと飼い主フーガはちょっぴりダイエットに成功しました。
 
 亀の方は、飼い主が食事の一回の量を減らしました。ほしがっても、切り上げてしまうのです。腹八分目作戦です。
 
 魚の昆布〆を作った残り昆布をべるのは飼い主の仕事なので、今までより格段と昆布を摂取しています。
 黄色いスイカを食べる回数も例年の比じゃないです。

 女性は昆布のとりすぎは、甲状腺によくないとか何かで耳にしましたが、サプリメントではなく、昆布そのものを食べているので、食べきれる量しか食べてないから大丈夫だろうとは思いますが、多少は気にしています。

 カブも私も上腕部がぷっくりしすぎだったのですが、カブの方はほんの三日程度の節食で、少しハミ肉が目立たなくなりました!

 カブは昆布〆のお魚がおいしいあまり、急激に食べ過ぎておデブになりかけましたが、早くに気付いて節食させてよかったです。

 飼い主のダイエットはこれからが本番です。
 少し胃が小さくなったので、おかわりするごはんの量が減ってきました。

 気分転換に食べたくなった時には、飲み物で代用するのも、古典的な技ですね。最近使ってなかったんですが、この技も使うようにして空腹に耐えてみたら、結構慣れました。

 空腹に慣れる!
 これこそが、ダイエット成功の心棒ではないかと思います。
 

 
 カブちゃんのおなかは一段落しました。
 しかし、油断は出来ません。

 今日は大事をとってひぼしの日。

 
 私が寝坊している朝は、先に台所で私の来るのを待っています。
 ちょっと前までは「五時亀」夕方のごはんを待つ亀だったのに、ここのところ急速に朝亀です。

 早い時は四時半頃に日の出を見に私が起きた音で、台所へ出張するカブ。昆布黄色スイカダレをまぶせば、お魚はもちろん、カブのにがてな鯉の餌スイミー(マイッタの好物)も、おいしいごはんに大変身。亀にも人間にもタレって大切な調味料ですね。

 飼い主は新宿でお仕事なのですが、今日はカブに約束しました。
 「一緒にダイエットしようね」
 「今日はでんぷんしか食べないから。」
 
 亀はでんぷん質には興味ありませんから、今日は持参のおむすびとコンビニおやつのパンケーキ、で乗り切ります。

 本当はパペラのカレー弁当とか買いたかったんですが^^;亀とのお約束なので辛抱しました!

 私が勝手に宣言してるだけで、カブにしたら、何言ってるんだか、わかってないとは思いますがw

 カブが知ってるのは「ごはんにする?」「食べる?食べようか」
 肯定的な表現のみには反応しますが、今日はごはんやれないとか我慢とかそういうマイナス言葉には拒絶の意志が働くようですw
 
 昆布〆のお魚がカブのなかで大ブーム。
 もう成人亀なので、夏とはいえ毎日食べないのが例年だったのに、毎朝ごはんを楽しみに8時ごろに台所へやってくるようになって・・・そして・・・・・・水下痢に^^;

 今朝も水場の桶とペットシーツにゲーリーの痕跡が!

 よって、ただいま日干し中です。

 あきらめきれなくって、台所と私のいるところをいったりきたり。
 あきらめて退場したかと思いきや再びお願いにやってくる。

 ずっとその繰り返しの水曜の朝でした。
 飼い主は心を鬼にして、今日はごはんをやりません。

 しかし、冷蔵庫には、稚鮎の天然ものやらスズキやら、カメの好物がこんな日に限っていっぱい入ってるのです。私も乗りすぎてしまいました^^;かえって残酷。
 
 カブの月曜の朝ごはん 鯉のえさの黄色スイカの昆布ダレまぶし。
 夕方、こち、まこかれの昆布〆。

 
 なんと稚鮎を399円で売っていたので、昨日まよわず購入。
 やっぱ天然は味が違うようで、さほど鮎好きでないカブも食べました。
 鮎は、マイッタとパーが喜ぶんじゃないかと買って来たのですが、産卵j行動中のマイッタは、口さへあけませんでした。

 火曜の夕ご飯 鮎とすずきの昆布〆。
 ・・・ちょっと食べすぎですね^^;

 マイッタは大食漢ですが、食べたくない時は一切食べません。
 だから、あんまりおなかはこわしません。(爆ウンパレードはするけれど・・・)

 そこへいくとカブは、おなかがいっぱいでもおいしいものがあるなら別腹と本人は言い張りますが、実のところはお腹が弱いのです。

 鯉のえさもそれだけでは食べないのですが、亀用の昆布ダレをまぶすと、食べるようになりました。
 ただ、生魚が主食で、鯉の餌はおやつ・・・というのがカブの言い分で、月曜日に二食食べたのが、食べすぎの第一因で、更に昨日久々の鮎は、天然とはいえ脂は苦手だったのかもしれません。

 カブは恐らく夜も、ごはんくださいな、オネガイ攻勢に出ると思われるので、飼い主は絶対に早寝をしてかわすつもりです!

 
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