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☆水はまめに替えてほしい。 喧嘩に勝ったらほめてほしい。 (喧嘩に負けそう加勢して・・・) おなかが空いたの気づいてほしい  ☆:・.*・*・:☆ 安らぎがほしいのは亀も飼い主も同じ☆彡 平成17年乙酉生まれの小亀「オオチビとコチビ」 飼い主さん決まりました。ご声援有難うございました。 ☆現在ブログの話題は飼い主の菜食や占い、座敷飼亀です。H28年12月で18歳になったカブH30年12月に20歳のマイッタ。四年後輩パーサックの三名がうちのラブリーかめーズです♪*、。*'*。*'皇紀2679年☆平成31年がよい年になりますように♪
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17年前?それとも12年前☆★☆キャットダンス

ちょっと本棚の整理をはじめたんですが・・・
本の後ろになにやら・・・?

なんと・・・死んだ猫の使っていた爪とぎ器です!

17年前に☆になったにゃんこ?

それとも12年前のにゃんこ?

おそらく・・・17年前のような気がします。

長年さわることがなかった一番上の段を急にあけたくなったのですが、正解でした。

思いがけないところに思いがけないものがあるものです。

17年前に死んだにゃんこは遺骨も未練で2年近く手元においてしまったんですね。

納骨のきっかけは、ある日、夢をみたことでした。

くずれそうな猫を抱いた私(何故かはだか)に顔はわからないけれど墨染の衣のお坊さんが夢のなかで
「これ以上置いておくと戻れなくなってしまうから、もう帰してやりなさい」と言うのです。

猫のかたちを保っているけれども、ちょっと風が吹いただけでも、ミイラが風にあたって粉々に散ってしまうかのような、あやうい状態のネコをはだかで正坐している私が砕け散らないように抱え込んでいました。

ちょっとでも姿勢をくずしたら、猫は粉々に砕けてしまうので、どうしようって困りまがらも、賢明に姿勢を保っている私がいるのは、土ぼこりの少し立つ道でした。

目が覚めて三回忌迄に間に合わないといけないんだなと悟りまして回向院の共同動物墓地へ埋葬する手続きをとりました。

個体で入れる、ロッカー式でなく土に帰れるお墓を探していて、なかなか納得のいくところがないまま、時を過ごしてしまったのでした。

この爪砥ぎ器は、その猫の形見として一生持って置こうとしたんでしょう^^;

しつこい性格だったなあ・・・自分に呆れるやら関心するやら。

それ以降死んだ猫は、お骨にしてもらったらすぐに埋葬することにしました。遺品も未練持たないようにしたので、多分17年前のネコの爪砥ぎですね。

猫のひげって、結構落ちてるものなんですよね。
抜けたひげは、いっぱい持っているから(^^)爪とぎはもういいことにします。綺麗に包み直して新しいゴミ用のビニールで包みましたのでマンション内のゴミ置き場に捨ててきます!

昔の私は今以上に執念というか・・・割り切れないずるずるした性格だったなあと驚ける今の自分でよかったです^^;
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 夏の皮から秋の皮へ。
 お亀の水桶のなかにいっぱい薄い皮が浮いています
 
 どうやら夏の皮から秋の皮へ衣替えをしているのではないかと思われます。

 皮がむけるのは栄養失調という場合もあるようですが・・・魚の昆布〆と昆布水をさっとくぐらせた鯉のえさを元気に食べて来た亀が、栄養失調というのは考えにくいです。

 ちなみにこの頃魚は食べません、
 何故なら、魚に脂がのってきたからです。
 カメは脂が苦手です。

 今年は冬が早いのかもしれません、食欲が落ちて来ました。
 でも、ごはんをねだりに来るのはあいかわらずです。

 今日はマイッタが食べてカブは食べませんでした。 
 何故ならカブは昨日、朝と夜と二回ほしがったからです^^;

 食が細る季節、一回に食べられる量が減ったので、二回にわけて食べるというのは賢明です。

 一日にいったい何回水桶の水を取り換えるのでしょうか。
 数えたことはないけれど、朝起きて、ウンがごろごろ落ちている桶と、皮のカスが浮いてる桶をとりかえる。

 どこかで見ていた亀が跡地で新しい水の到着を待っている。

 しばらくしてみると、またウンが入っている。
 
 またとりかえる。

 しばらくしてみると、カスカスが浮いている。

 とりかえる。

 またやってくる。

 
 朝だけでも、ひと桶を三回か四回とりかえます。

 日中は水にもぐっていることもあれば、奥の院で寝ていることもあるので、そんなに水換えの御用はないです。

 夕方から夜にかけて、ウンタイム。

 ウンタイムは夜から深夜にずれこむことも。

 次のウンタイムはどうやら明方のようです。

 カブは毎日ではないけれど、マイッタはほぼ毎日、爆ウンを二回はしています。

 ウン桶を変えてあげるとうれしそうに、ばちゃばちゃからだを洗ってから、別な水桶でくつろぎます。

 コガメはウンの大きさもコガメですが、大きくなったカメのウンは結構迫力です。カメシッコの色も結構な黄色です。

 ルーフバルコニーのあるマンションを買って、ロックガーデンを作って弁天池を亀にプレゼントするのが夢です(笑)
 テレビ朝日で午前中にやっています。 
 
 いつもは消している時間ですが、消しそびれたら・・・子連れ狼をやっていました。

 首を売る男と大五郎!一刀殿、刺客をやめなされ!

 終盤、原田大二郎演じる刺野左近が弟を悪党にしたのは自分のせいだと己を責め出すと

 のんびりリビングを歩きながら遅い朝ごはんの催促に来たうちのお座敷亀カブちゃんが、驚いて緊急避難しました。

 以前に緒方直人の演技でもありました。

 原田大二郎、役者です(TT)

 そして、自分のことも責め抜くと、こわい波動が出るんですね。

 カメにとって、自分を責めるということはどうもないみたいですよ。
 誰かが責めの波動を出している、すなわち自分が攻められている、怒られる~きゃーーー逃げなきゃピラピラピラ~~~~~。 
 画面のなかのドラマでは仕方ありませんが、日常であまり自分も(人も)責めないように心掛けたいものです。
 夏の皮から秋の皮へ、お亀の脱皮が進んでいる。
 水おけのなかに、ふわふわとむけた皮がかきたま汁の失敗したのみたいに、毎日浮かんでいる。

 かの字の皮が浮かんでいると、マイッタは早く掃除してほしいなと、水桶の前でたたずんでいる。
 
 よその誰かの皮の浮かんだ水がいやなのは、カメも人と同じ^^;


 おかめバトル

 先週は激しかった。

 あまりにも喧嘩が激しいので、きびしい声で叱ってみても、もともとカメに尊敬されていない飼い主なので、効き目がなかった・・・。

 大声だして、こらといっても、カメは怒られていると思ってくれない。


「この人、私に意地悪してるの?(キッ)」

「私の喧嘩の邪魔をするなんて・・・もしかして、この水桶を私から奪いたい?」


 飼い主の思いとはあさっての方向へカメの思考は飛んでいく。

 仕方がないので、まるい水桶で某カメがもう一名のおしりや首を狙っている時に、根気よくつまみあげて、やさしげに「だめですよ」と声かけすることになった。

 カメに頼られてはいるが、かめより偉い人だとは思われていないので^^;怖い声を出して叱っても効果が0。むしろマイナスだった。でも、見過ごすことは出来ない。

 しつこく、しつこく、あきらめないで喧嘩の現場をおさえたら、引き離す。

 先週はあまりにも「かの字」の「まいの字」への喧嘩が激しく、とうとうかの字は、禁固二時間という上しかあいてない段ボールに入れられる懲罰までくらった。

 それでもたいして懲りていなかった。

 だが、引き離し作戦は堪えたらしい。

 喧嘩の仲裁として、効いたのではない。

 かの字いわく「しつこく飼い主が私に勝負を挑んで来て、私あの人に叶わなかったの・・・(涙)」ということらしい。

 喧嘩の仲裁ではなく、喧嘩を売られていたというのがかの字の認識のようだ。

 かの字の辞書に二匹なかよくは載ってない。
 天下をとるチャンスと相手に攻め入ってる自分を、カメでなく飼い主が攻めてきた。

 そういう捉え方になっているようなのだ。
 
 なにはともあれ、一応飼い主が強いことを今は認めざるおえないといったところで、先週ほど激しくシツコイ長い喧嘩は減った。

 今朝も朝五時代だというのに、一戦あったが、一回引き離しただけで、二回戦はなかった。

 かの字は、私のことをしつこいと認識したようだ。

 嫌われても、飼い主はペットを教育しなければならない。
 マイの字の首筋には、噛み跡がくっきり。皮がむけているほどあったのだから、捨て置けない。放っておいたら攻撃がエスカレートしてしまう。

 飼い主はカメより手ごわいとかの字が思ったことは、ちょっぴりさみしかったが、仕方ない。

 親もそうなんだろうな。
 子供と親は同列になっては、うまくいかない。
 嫌われることを覚悟するのも愛情だなと思う。

 万策つきたかと思うほど喧嘩と怪我でやきもきさせられたが、何事もあきらめないことで光が見えるんだな。カメにまた教えてもらった。

 かめーズが朝から喧嘩した。
 
 仕方が無いから朝だけれど、おごそかに清らかな歌を歌い上げたが・・・反省から朝をはじめる気は某カメにはサラサラないらしい。

 やっぱりお亀のダンスしかない。 

 ♪♪♪♪♪腰をフリフリぴょんこ ぴょんこ 踊る♪♪♪♪♪
 

 悲鳴のような歌声に・・・マイッタから先に逃げ出した!

 マイちゃんの安全の為にうたったんですが・・・・・・・

 つづいてカブもあたりを伺うような顔をして退場・・・・・・


 
 なんか死にそうな動物の声?

 誰か食べられるところ?


 
 どうも、非常事態を歌声に感じるみたいですね・・・^^;


 

 
 
 

 
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メディバルキャットタロットも好き。

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