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☆水はまめに替えてほしい。 喧嘩に勝ったらほめてほしい。 (喧嘩に負けそう加勢して・・・) おなかが空いたの気づいてほしい  ☆:・.*・*・:☆ 安らぎがほしいのは亀も飼い主も同じ☆彡 平成17年乙酉生まれの小亀「オオチビとコチビ」 飼い主さん決まりました。ご声援有難うございました。 ☆現在ブログの話題は飼い主の菜食や占い、座敷飼亀です。H28年12月で18歳になったカブH30年12月に20歳のマイッタ。四年後輩パーサックの三名がうちのラブリーかめーズです♪*、。*'*。*'皇紀2679年☆平成31年がよい年になりますように♪
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10月17日の記事、ブラッキー君の飼い主募集は続いております。

昨日は、N響アワーがなかったのですが、マイッタもカブも、9時に向けて続々と水桶に入場。恒例の喧嘩も8時半までには落ち着きました。

やっぱり日曜の夜ってわかってるみたいです。

でも、昨日はNHKの主催のなにかの授賞式で、N響アワーがありませんでした。
せっかくの亀の娯楽なのに・・・NHKったらN響アワーをお休みするなんて(>、<)日曜美術館の再放送をカットすればいいのに!!

仕方がないのでフルートのCDをかけてやりました。
カメは音楽会が大好きなんです(*^^*)
水桶のなかで静かに首をのばして聞いていました。

このフルートとハープのCDはパーサックも大好きです。
たぶん奥の院で聞いていたことでしょう。

以前のN響アワーも楽しい番組でしたが、今の西村さんになってから、演奏の時間が長くなって、最初にマイッタがN響アワーを楽しみにするようになりました。
マイッタの楽しげな雰囲気に気付いたのか、音楽の力なのか、つづいてカブも楽しみにするようになりました。
西村朗さんの声質とか話し方、落ち着いた感じも亀好みなんだと思います。

おそらく、西村朗さんに怒られても、生徒さんは恨みが残らないんじゃないかと思います。叱る時も音程とリズムが一定している気がします♪怒ってもリズムが乱れない話し方で怒るんじゃないかなあ(笑)

自分の調子を乱した人が、人や動物を叱ると恨みが残るものです。
自分自身にもしこりが残りますしね。

日本のどこかで、こんなにN響アワーを楽しみにしている亀と一家がいるなんて想像もしていないと思いますが、今うち中でN響アワーのファンになっています(笑)

ブラッキー君にも日本のどこかに新しい飼い主がいるのでしょうか。
新しい飼い主のもとで落ち着ける日が待たれます。
おかめの祈りは届くのか・・・・・・。

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どあっぷ

ブラッキー(仮名)
くさがめ オス 黒化ずみ。
甲長15センチ、体重495グラム。

友人が住宅街においてコンクリートの道を歩いているのを保護しました。

それは夏の出来事。

新しい飼い主の名乗りを待っているところです。
この顔は賢いです!

くびかしげ

★お座敷亀飼育のてびきもおつけします★
★かわいがってくださる方★
お見合い場所は千葉の東京に近いまち、または東京二十三区になります。

marina★kamekaze.netまで
★を@に変えてメールくださいませ。
うちのかめーズは日曜夜9時の『N響アワー』を楽しみにしています。

日曜日はN響アワーの前にごはんを食べたがります。
ことにマイッタは爆ウンをするので、出すものも出してすっきりしておきたいのでしょう。

今日のカブのごはんは5時半。マイッタは今日はいいのかな?と思いきや7時半頃におねだりに出てきました。(最近カブのようにお願いガメができます)

8時半に爆ウンチェックにいってみたら、どろどろの(ウンをふみつぶしたので)一桶にいるまいったを救出、洗って水換え。

その音で奥の院で眠っていたカブが水桶ひろばに登場。なぜか人気の一桶でなく二桶に直行。先週もカブは二桶にまっすぐだったな。マイッタが二桶をとったカブが気になって仕方ない様子。

結局一にマイッタ、二にカブで9時前にスタンバイオーケー。

二桶のほうがテレビに近いので、いい音が聞こえるのかも!

先週のシベリウスはかめにとっても好評でした。
今週のベートーベンはいいけれど、ストラビンスキーの管楽器だけの曲は、ちょっとかめにはあわなかったかも。(人間には眠くなったのでよかったけれど、ちょっと不協和音が苦手)シベリウスのときは、その晩喧嘩を一切しませんでした。ストラビンスキーのときは、ちょっと険悪ムードが漂いかけたけれど、でも1時間のクラシック鑑賞で心穏やかになったようです。

この1時間というのも亀にとっていい時間のようです。45分から1時間ぐらいが亀にとって集中力の続く時間のようです。

N響アワーは前の人もよかったですが、西村さんの解説が知らないことがちょこっとわかって面白いです。素人はちょこっと教えてもらえるとうれしいです(笑)先週のシベリウスの交響曲六番が白鍵中心の不協和音でない楽曲と解説されていて、だからカメ好みなんだと納得出来ました。今週も二曲目を西村さんがこの組み合わせにしたんですねとちょっと驚いたようなことを言われたので、もしかしてオカメ好みじゃないのかもー(ストラビンスキーだし^^;)と思ったらやっぱりちょいとオカメ好みじゃなかったみたいなので、こういうところも亀と一緒にクラシックしているわたしには楽しみになっています♪

来週もカメーずが楽しみにしているのかなあと思うとなんだかもう待ち遠しくなってきます(^^)
 熟れ熟れのメロン切り身が100円で大特売でした!

 ちょっと贅沢に切って、厚めの身が残った部分をおろし器ですりおろし

 ささみの筋を丁寧にのぞいて、幅2センチぐらいの細長い切り身にする。 

 すりおろしメロンをこどんぶりに移して、ささみを漬け込む。

 3~5時間ぐらいしたらサランラップで細くしたささみにたっぷりのおろしメロンをつけて、くるむ。

 ビニール袋に丁寧にならべて冷凍庫へ!

 通常は翌朝以降、カブのごはんになります。

 わたしは亀用ごはんの専属料理人です♪
 

 いっつもやっているカブちゃんのための仕込みなのですが、メロンをたっぷりまぶさないと、お客様に満足してもらえません。お客様はまずいと容赦なくお残しになり、ほかになんかないの?と不満げな顔を隠しません^^; だいぶお客様に鍛えて貰いました。

 一度仕込んでおけば、少ない時でも三食以上の備蓄になります。
 食事のたびに2、3本ラップのまま流水でちょっと洗って、ラップをとりはずし、細かく切ってひとつずつをカメの口にいれます。

 凍ったままあげます。
 それがおいしいらしいです。解凍が進んだ切り身より凍ったときの方がお好きなようです。

 食べやすいサイズは、メロンささみを7ミリ-1センチ角 8ミリ-2センチぐらいのカブの一口サイズということも、お客さんとのやりとりでわかってきました。

 ひとつずつ手でつまんでお口にあーんといれてあげます。

 メロンがあまり熟れてないとちょっとしか食べないんですが、今回のメロンはとっても甘甘で、カブちゃんはおおよろこびでした。


 大特売100円のメロンの8分の1カットと196円の鳥ささみパックも、手間をかけると立派なごちそうに大変身!

 メロンの本体は人間の口に入ります(笑)
 たいていの家では捨てちゃう部分の有効活用なのです♪
 ささみを切るのが手間ですが、だいぶ慣れました^^;

 丁寧な仕込みがお客さんの心を掴むコツです(笑)
 
 マイッタさんも仕込みにはうるさく、彼女はとりの心臓がわりと好物なのですが、心臓の薄皮まで丁寧に剥かないと・・・・いったん口に入れてもべろべろばーと出します。

 薄皮が張り付いたままのゆで卵を出されたと思ってもらえばわかりやすいかも。

 それにもしかしたら薄皮が邪魔してかめは、薄皮なしでないとうまく消化出来ないのかもしれません。

 かめのべろべろバーにはわがままだけでない、事情があるのだと思います。

 でも、ときどき薄皮がうまくむけなくって、格子状に(イカみたいに)切れ目をつけたからいいよね?とか料理人が怠慢しちゃう時があるんですが^^; 容赦なくべろべろバーです。

 マイッタはそのような場合には、昆布水に一瞬くぐらせたスイミーを食べることになります。

 これは、浸しすぎるとべちょっとなるので、あくまでも直前にお小皿にひたひたにいれた昆布水にスイミーを入れます。

 外は乾き過ぎずちょいとしっとり、でも中身はかりっとしている状態で昆布風味のスパイスとともにいただくのが最高だそうで、かりっといい音をさせます。
 もちろん空中で指につまんだスイミーをマイッタの大きな口に入れます。

 まるでお餅つきのように、ハイスピードでスイミーを入れる作業はわたし以外の誰にも出来ないです(今のところ、たぶん将来も)

 怪獣のように突進してくるペリカン口のマイッタです。誤って指をかまれないように気をつけているんですが、なんとマイッタも気をつけてくれているんです。
 大口あけて迫ってくるんですが、口を閉じるときだけは、気をつけているのがわかります。一度痛い思いをした時がありまして、その時の私の痛そうな顔と声を覚えたのかもしれません。カブとの戦いのなかで、自分のくちばしの威力を知ったのかもしれません。

 とりの心臓つきのモツのひとパック200円前後ですし、昆布水は作り置きしていますし、カメのえさ代そのものは、たいしたことはありません。
 残りのレバーの人間用のさっと煮込みは最早得意料理になってしまいました。
 
 切り方と下処理そして手間暇を惜しまないこと。カメの反応を見て自分にできる努力をすること。

 そうやっていくなかでやっとたどり着いたのが今やってる餌です。
 
 拒食する亀さんの場合、餌の大きさとか、切り口(筋肉繊維の向きがあるらしい)とかちょっとしたことで、食べやすくなって同じ素材のえさが亀にとって全然違う餌になるようです。
 今日は起きたのが十時でした^^;
 カブは8時半から台所で私の起きるのを待っていました。

 朝ごはんの為なら待ちます。

 一番にごはんをもらうために、努力と忍耐を惜しまないカブちゃんです。飼い主は甲羅の垢を煎じて飲もうかと思います。 
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