はやだま

　18日未明、カブが今年最初の卵を六つ産みました。
　私のおふとんのすぐそばです。
　5時半ごろふと目が覚めたら、卵がごろごろ転がっていて、いぜんとして踏ん張っている亀一匹。
　
　七つ目は二時間以上踏ん張っていても出て来ませんでした。

　しかし五月のカブタマ！
　今年の夏は早すぎる・・・。

　今年の卵は少し長くなっていて初めての産卵の頃よりも大きい卵が出るようになりました。

　
　おかげさまでとうとう卵とは食べるものでなく、見るものだという気持ちになってしまい、今は積極的には卵料理を食べなくなりました。人に作って頂いたり、外で出る分には食べますけど、なんというか、卵をとくにオムレツのようなこってりしたものはいらなくなってしまいました^^;　

今年のお食い初め

　カブちゃんは日曜日からもう三回も、參太は今日はじめて。
　そしてパーくんはまだ^^;

　とうとうごはんの季節がやってきました。

　カブの喜ぶササミの昆布水漬けは、マイッタもパーも食べません。
　マイッタは鯉のえさを食べるけれど、パーはそれも食べません。

　やっぱりスズキの切り身の安い時に昆布締めを作るしかないか。

　以前にはマイッタとパーが食べていたトリのレバーも心臓も、昨夏から食傷気味だというので、もうお魚のこぶじめしか、見当たらないです。

　例年より3週間ぐらい早い食べ初めにとまどう飼い主です^^;

おかめはタンスが大好き

　1日の日曜の夜マイッタ、翌月曜の朝、カブがカメの隠れ家から出てきて、自主給水しました。

　マイッタは目をあけられないまま、慣れた道を赤い主に水飲み桶に向かって歩いて、目を一生懸命こすってあけようとしています。あまりにかわいい姿に携帯カメラを構えましたが、かわいそうになってやめました。

　シャッター音でおどかしたら、動揺してしまうかもしれませんから。カメは特にマイッタはカメラが苦手です。

　カブは、なんだか産卵の時のように家のなかを少しうろつきました。カメはタンスに興味がありありです。どこか入口さへみつければ、中が空洞で住めるはず！　タンスを前足で押して、どこか隙間があるんじゃないかと探しています。

　中がからだということが、どうしてわかるんでしょうか？
　手で押したときの質感？
　空気の振動音の違い？
　それとも透視が出来る（わけないか・・・）

　いつか執念でタンスに穴があくんじゃないかと＾＾；ありえないはずなんですが、心配になります。

パーの給水しました

　今日は久々にパー君を給水させました。
　カメの奥の院の新聞をめくったら、三匹並んで整列して寝ていました。
　
　こんなにも整列しているのはめずらしいです。

　以前はてんでバラバラにいることが多かったのにな。
　
　だからといって、仲良くなったと思うのは早計か。

　写真は、最近脱走ばっかりする貝です。
　ベランダの旅をはじめたばかりの時は、救出もされるのですが、ベランダには水がないので、気づかないで植木鉢の影に入ってしまうともうからんころん。

　去年死に絶えたかと思ったら、生まれた貝の一名です。
　いつ生まれたのかはさだかではありませんが、去年の今頃はまだ卵だったかも…感慨深いです。
　貝もここまで大きくなると、目が合うのがわかるので^^;カメももはやサカマキ貝を食べないので、今ではペット。
　カメとともに九年か十貝の歴史があるので、おかげさまで巻貝を食べたいと思えなくなりました^^;

立春からプチダイエット

　カブ、マイッタ、パーサック皆元気にしております。
　飼い主も元気にころころしています。

　亀を見習って冬は食べ控えてやせたかったのですが^^;過去は振り返らないということにします。

　私は2月と9月から細くなるという嬉しいジンクスがあるので、ジンクスを信じて！

　今日の間食はりんご。
　お昼の前にもりんご。
　青と赤と両方食べると味の変化であきません。

　やっぱりりんご、セロリ、柑橘はダイエットの三種の神器です！
　地道に太りにくい体を作っていけば、必ず・・・・☆