ＤAIGOに參太を見た

　ＤＡＩＧＯってなかなかいいじゃないかと思うこの頃。
　
　さんまのテレビで二十歳の頃、彼女の誕生日に歌を作って歌ってあげたというその歌詞が「生まれてきてくれて　まじ感謝」

　若くて純粋な心にどきっとした。(二十歳の時に下手な歌に、そう思えたろうか・・・？）心込めて、かつ音楽的にまずまずの実力で歌ってくれたら、そう思えたかもしれないな。
　
　こんな美しい話なのに、なぜか大笑い出来る。


　押し付けがましくない感謝和むなあ(笑）

　なかなかこんなに素直になれない。

　自分にはないものを持っているので、汚れが洗われていきそうです♪

　最初は、顔立ち以外取り立ててなにも感じなかったのだが・・・。

　ＤＡＩＧＯには參太を感じる。

　マイッタもあの人に負けないぐらいに純粋だ。
　おなじように、どこか天然でとぼけている。

　カブを最初に身請けして、マイッタは男の子が飼い主になるだろうと勝手に思っていた。
　なのに、二週間たっても売れ残っていた。
　だから、最初の名前は餘太（あまった）だった。
　楓雅餘太で、いい運勢になるのと、わざとそういう名前をつけて不運をめくらましさせようと思ったからだ。

　しかし一週間で、參太に改名される・・・。
　楓雅參太でも風雅參太でも、どっちも順序型で紅星占名学でもばっちり♪もはやマイッタには參太以外の名は考えられない。



　ＤＡＩＧＯの十年も長かったと思うけれど日の目を見られてよかったねと思う。

　テレビでＤＡＩＧＯを見られるようになって、私にとってもよかった(笑）

　
　ふと、猫村さんとたかしぼっちゃんの会話を思い出した。テレビなんてヤラセばっかりで嘘つきだよという(苦笑）でもこっちがふわっと軽やかな心になれたのは本当だから、いいやｗ
　


　追伸　カブもツレちゃん（鳳蘭）の歌う『愛の宝石』で、心洗われて、釘付けになっていたっけ。若いツレちゃんの歌声と鴨川先生の歌詞と寺田先生の曲が、ララファンタシークの醸し出しものがスターを耀かせる舞台で歌ってるツレちゃんの歌声が、（録画が流れてるテレビ）カブを亀を感動させたのを思い出した。


　

実は八日にカブタマ六

　カブタマは第一部隊が生まれました。

　秋葉原の事件があったので、アップしそこねていました^^;
　実は二週間前の6月8日に、初卵を産んでいます。


　今はマイッタがうろうろ産卵場所を探しています。

　朝方など、私の顔の上も登っていくマイッタです。

　爪が痛いので、頬に亀足を感じると、手を伸ばしてかめを鎖骨の上あたりにのっけるのですが、マイッタ自身は、山登りが大好きなので(笑）この頃私に摑まれないように、寝ている飼い主の頭上左後方から登頂することを心得るようになりました。

　その位置からだと、顔を登られてしまうのです^^;が、面の皮が厚いのか、マイッタの筋力がすばらしいのか、ちょっと痛いなと思うけれども、あっさりと登っていかれます（笑）

　マイッタの卵は例年カブより遅れます。毎晩毎朝ふんばっているマイッタの卵も、無事に生まれてほしいです。

　




　

一晩踏ん張っても出なかった

■■■　金曜の夜、カブはずっと私の部屋の各所でふんばっていました。
　ふとん足元、窓辺、パソコン机の下などなど。

　土曜の朝、顔を踏まれて目が覚めました。

　かけぶとんの上にタオルを巻いているのですが、こんな時に顔にタオルかけられるので、便利です。顔のはしっこ、口のとなりあたりを踏んでいくので、どまんなかじゃない分気遣いを感じる（飼い主バカなだけ？）のですが、それでも亀のツメで踏まれると、猫と違って出しっぱなしのつめなので痛いです。

　カブはふとんを一周して、かけぶとんの上でもふんばっていましたが、お玉は出ませんでした！

　気温の変化で例年より一月早い産卵行動ですが、土曜は寒すぎたし、結構今年は苦労しています。

　私の不徳がたまって、亀にも家族にも苦労させてるんじゃないかと思い至り（伊勢白山道さんを読んで）しみじみ長風呂してしまいました。

　ナチュラルハイジーンをやっているのに虫歯になったのは眼（がん）でなく岩（がん）歯をとられたのかもなあとか・・・朝早く起きられなくなったのも、今の自分が毎朝日光に当たったら、そっちのが大変になるわけか・・・とか合点のツボが押されまくりです。


　ヘキサグラムに代表される時系列を決め付けるようなタロットはしないし、良い時期にしばりつけることもしてないし、ヒーラーでもない。



　でも、読むべくして読んだ本なのは間違いない。
　なにしろ、滅多に行かない本屋についでに入ったら、金曜に即手に入ってしまったのだ「内在神への道」頼んでるのでもう一冊来る^^;誰かにあげよっと。

とうとうお玉行動

　はじまりました！

　カブの産卵行動が（＠＠）

　家中を歩き回って、ここと決めた場所でひとまずふんばってみる・・・でも水みたいな液体を出すだけで卵は出ない。

　今年は5月からはじまってしまった・・・・・・。


　部屋の模様替えを土曜にしました。
　机の位置をえっちらおっちら、パソコンの配線を美的なこだわりを持って慎重にコードを結んで、右に左に配置を変えて最終形がようやく整ったところで、カブちゃん登場！

　しらーーーっとした目で部屋を眺めて、点検の為半周されました。

　『文句はあるけれど、言う価値もない･･････』そんな風情で、私の部屋を後にされました・・・・・・。

　もし、亀が口を聞けたら･･････可愛いだけではない、憎たらしい面とご対面なのかもしれない･･･です。

　カブ好みの配置変えじゃなかったか・・・・・・。

　もしかしたら、カブは自分の産卵にあわせて私が部屋を工夫してくれたとでも思っていたのかしらん？

　だとしたら、期待を裏切られたがっかり感と、期待した自分が恥ずかしくって、クールさを装っていた。そういう事もありえるか。

　言葉は諸刃の剣。
　面白くない時はだまっていても、相手に伝えることが出来ます。

　カブの心の声が沈黙だったので、カブのご機嫌が気になる飼い主です。

　おととしも去年も私のふとんの上で、私が寝てる時に産卵したのがとっても嬉しかったのです。信頼されてるんだなって＾＾あったかい気持ちになりました。

　今年も産卵部屋として我が部屋ではカブを歓迎しているのになあ。
　まさか今年は信頼されてないなんて・・・考えすぎ^^;きっと。


　私はなにか間違った殺気や胡散臭いオーラでも身につけてしまっていないか！？やっぱり気になります（＞＜；）

　私は変に張り切って、ずれてしまうこともあるのです。キラークにだらだら、ごろごろしながら短期集中で頑張るのが一番いい結果出せるんですよね。　

　過ぎたるは及ばざるが如し。

　亀もあんまり頑張ってない私が好きなのは知ってるので･･････ちょっと考えなくては。

　自問自答反省してから寝ることにします。

　　

写真は小石川後楽園の入り口のお店で食べられるお昼のお弁当です650円です♪
予約の入った日のみに、一般のお客さんに出すお弁当ですので、偶然後楽園にいってお弁当にありついたら、それは相当ラッキーです♪

毎日ぐるぐる

ちゃんと二つ置いてあるんですが・・・。

巴紋のように、毎日ぐるぐるひとつの桶のなかで追っかけっこ。

毎日特盛のカブとマイッタ。

亀用の水桶はやっぱり円型に限ります。

マルだと、追いかけっこがスムーズ（笑）
手前に見えるのはカブの左足です。