尊敬

　スピリチュアル、神様を語る時は的を得ているお方でも、政治、軍事、外交を語る時は的外れで困った人になる。

　そういう人は結構少なくないなと思うこの頃です。

　スピリチュアルな真実を語れる人でも、日本人を無意識であれ卑下する癖のついている人と、過度に外国人を美化する人を私は信じません。

　スピリチュアルリーダーになれる資質と、現実を直視出来る資質は別物だから、スピリチュアルなことを語って、反戦（たいてい反日）も語るのは大変に危険な世界へ人々を誘う行為だと思います。


　精神世界や宗教書で活躍する著者のなかで、底辺にどす黒いなにかを感じることがあります。そういう自分の直感を私は大事にしています。『九条』とかいくつかのキーワードで探すと、直感が疑惑を感じた人は、たいてい政治活動に「過度」に関わっています。

　自分は純度でいったら相当にごりもありますが^^;部分的にはピュアと思いますので(笑)政治・思想活動に深く関わることは自分で禁じています。
　
　人を見切るのは、聖職者よりも政治家や商人、ヤクザといった人達、つまりは悪党の方が本来うまいのではないかと思います。

　　
　スピリチュアリストの精神世界の発言は素晴らしくても、政治的なメッセージは的はずれ、それをみるにつけ、政教分離とはこういう事の抑止策だなと納得します。
　そういう意味で、天台宗 別格本山 書写山 圓教寺の大樹玄承 執事長の四月のテレビ出演は政教分離は貫いており、まさにこれが宗教者の美しい在り方だなとあらためて尊敬の念を持ちました。

にが謎で仕方ない

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080620-00000017-yom-pol

鳩山法務大臣を朝日新聞がしにがみと書いたというが


どうして、死に神というのだろうか。

「に」をどうして入れたんだろうか。


日本語わかんない人が書いてるんだろうか？？

死に、神。と読ませたいのか。

なにかの掛詞なのか？

死の神とか死ぬ神がなまって死に神になったのかと思うのだけれど、最早死神の表記でいいんじゃないかな。

記事の内容もばかげていますが、死と神の間に「に」が入ってるそれだけでおばかにみえます。

美的にムズムズしてしまうまずい文を書く時点で、もうだめだ。

パソコンがこわれて・・・

地震で山肌が剥き出しに（＞、＜）
　岩手県は何故か縁の深いところなので、とっても気になりました。
　・・・今夜雨とかなりませんように！

　木曜にパソコンがこわれてしまいまして、昨日新しいパソコンを注文してきました。
　正確には壊したといった方が近いかもしれません。

　おばかなことに古い古い一太郎を（そうじしたら出てきた）vistaにインストールしてみたくなって・・・やっちゃったのです。

　魔が差したとしかいいようがありません（；０；）
　もし、だめならリカバリーしようとドキドキしながらインストしたのですが・・・あまり冒険しない性質なのに、なんでやってしまったんだか・・・。


　古いパソコンで使えるのがあるので、（ただし音が聞こえない・・・）到着までしばしそれでしのぎます。

　ディスプレイと組んだり、古いので色々と・・・手間がかかりましたが、5年ぐらい前に自作したこのＡＳＵＳのマシーンは、丈夫です！

　最初の年のがディスプレイの電池切れで、二年で買い替えて、その後は平均して一年に一台の割合でこわれていますので・・・１９９９年の初号機から今度くるので九代目です。


　さて、ルーンで私の占い師としてもありかたを木曜の夜に占ってみました。

　正逆は、私は受け取り易いメッセージは正位置。
　受け取りにくいもの、わかりにくいもの、時間のかかるものは逆位置で出たと解釈しています。これは、ルーンでもタロットでも一緒です。全てに正位置でいいのがでるわけなどないので、逆位置には逆に出たならではのインスピレーションを聞かせるのみです。

　一枚目は　おすすめの行動　エオー(逆）
　二枚目は　受容　　　　　　ハガル
　三枚目は　手放す　　　　　アンサズ
　四枚目は　訪れるもの　　　レイドー


　ルーン占いは時間差、心の次元とでもいいましょうか、ひとつのルーンにいくつもの場面の答えが重なります。

　今の自分に作用する根源的なものがルーンとして出てくるので、自分の環境、生きている時代にあわせて、自分に起きて来るだろうことが何かを知り、準備をする事ができます。

　想定される起こり得ることを意識して行動していくことで、達成出来るものがなにかを教えてくれます。

　たとえていうならば、ルーンにどんな料理がいいですかと聞いたら、調理器具を教えてくれて、喜ぶお客さんを自分が悟っていく。そういう占い方をすることで、自分の思考に行動力が出るんですね、それは自分の役に立ちます。

　例えば、蒸し器という答えに、何を蒸すかは、自分が何を持っているか、自分の冷蔵庫を見て、近所のスーパーに行けばそれで、手に入るものは気付けるはず。何を蒸すか決まれば、喜ぶお客さんも自ずとわかるだろうと。

　なので、ルーン占いは答えのルーン文字を何度も思い出し(意味はシンプルでいい）時間をかけることで、自分の求める答えがはっきりしてくる一面もあります。

　一度の占いを大事に出来る側面もあります。


①神馬→普段いかない町、専門街→電車に乗って秋葉原へおかいもの
②不可抗力、天変地異→予想外→もう使い物にならない（あきらめる）
③予知→耳→音の聞こえないパソコンをしばし使うしかない
④霊道→ＣＰＵが周波数が変わる、つまり新しいパソコンが来る→パソコン配送。

　もっと深い意味での占い師としてのありかたも、ここから浮かんできますが、新しいマシーンが来てからまた答えを解き明かそうと思いました。

　
　未来予知的な占い活動をやめろって捉えることも出来そうです^^;それは私の目指す方向と両立可能ですが、ちょっとどきっとします。

　訪れる車が火の車でないといいんですけどね^^;
　
　自分の到達したい場所へ向かっていく乗り物(機会）が訪れる未来のために、手放すもの→アンサズは、なんなのか。


　アンサズといったらオーディンのルーンで、オーディンは占い師です。
　このあいだからタロットカードを捨てたり、色々占いのなかで残すものと捨てるものを選別しているのですが、根本的なもので、手放してないもの、精神がまだまだあるということかな^^;　

　自分が意識して行動しなくても何かを得るために、なにかを捨てることになるのかもしれません。

　やっとパソコン内部が綺麗になったらもう夕方です。

　


　

宇宙天気予報

　宇宙天気予報というサイトがあります。

　去年の夏頃にはちょこちょこチェックしていました。

　どうにも生まれ日の影響とか関係なく、気象や地気、宇宙のなにかが感情に関係あるとしか思えないなと、多分磁気あたりのキーワードで検索して、たどり着いたんだと思います。

　しかし、日々の忙しさに忘却の彼方にいっていましたが・・・再びチェックしはじめました！

　伊勢白山道さんのブログの影響です。
　最近までブログの存在すら知らなかったのですが、太陽黒点で更に検索すれば、去年の夏にたどり着けたのにな・・・と少し残念です。

　でも、この過程があるから、今自分のこころに「内在神への道」が心にしみわたるのかもしれませんね。


　ところで、ここに朝９時が体重がもっとも少ないと書いてあります！

　ダイエット中で体重計が苦手な方（含む私）は土曜を小食にして、日曜の朝９時頃に計測すれば、心理的ダメージが少なくてすむかもしれません（笑）

太陽のリズム

お正月は楽しいものです。

でも、どうして去年の暮れに出来たリズムが崩れてしまうのでしょうか^^;

ああ、また建て直しだ。

一年を24ヶ月にして今の二年で一年にしてもらえないかしら。


「数霊」金子彰生著の序文に以下のようなことを徳川夢声さんが書いています。

＞
私自身数にかねてより一種の神秘感を抱いていた。中学時代物理の時間に塩と砿物を混ぜ合わせると非常に低い温度になることを習った。

そして、アイスクリームを作る場合に、氷に塩を混ぜると零下11度になる。他の物質を混ぜても皆３３とか、６６とか１１の倍数になる。太陽の黒点周期は11年。私達は数を10進法で学んでいるが、もしかすると11進法が自然の法則に敵っているのではないか。

私も、ここ八年ぐらい11進法に魅せられています。

11進法では奇数で割り切れないので、12進法が生まれたのではないかとさへ思うのです。

・10進法は生活のうえで分類に使いやすいので、普及するのが自然だ。

・占いと自然の法則は切り離せない。

・位の変わらない数は九つだ。

・九と十二は三で割り切れる。

三つながりの九と十二は、占いの周期には欠かせないものになっています。

東洋占いでは、木、火、土、金、水の五行に甲乙　丙丁　戊己　庚辛　壬癸をわりあてて、　そのなかから　甲木を人間の象徴としてはずしたそうな、そこから遁甲術というものが生まれ、九という数字を重用した気学という占いにつながっていったそうな。

このあたりは、「算命姓名学入門」八木橋信忠著にわかりやすく説明してあります。

タロットも１１で解くことを発見してから、私も11進法が気になる存在になっています。

1時間は１４４０分。
１１では割り切れずに、１１×１３１=１４４１

でも、たった1分足すだけ！！

今自分ように、一時を44分～７７分まで調節出来る、そんな時計かソフトがほしいです（Ｔ▽Ｔ）