パーサックおめでとう

今日はパックン（パーサックのあだな）を迎えた日。
　あれは・・・火曜日だった。
　ビニール袋に入れられたパーサックを家に連れていく途中で、休憩をした。
　寒いのにカフェのテラス席でビールを飲んだ気がする。
　家族に内緒で買ってしまったので、心の立て直しの時間が必要だったのだろう。

　懐かしい記憶だ。パックンを連れてきた日から１３年。
　今自分はあの頃よりおそらく１３キロ太っている。
　パー助は４００グラムにもなっていない。
　小食で太れないのだ。

　ちょっと飼い主太り過ぎだな。
　偶然１３キロ（･･･14かもしれないけれど）太っていることに気が付いたので、今年は9キロ痩せてみたいと思う。そうすると来年パーが来て14年の時に、あれから４キロ太ったと述懐することが出来る。

　祝われる当人（とうき？）は今日はぐっすりおやすみ中だ。

ここ4年で一番笑った

ウィンドウズＯＳを家に例えて見たに大笑い。

95は出た時の騒がれっぷりが今でも忘れられず笑っちゃ悪いと思いつつ、なぜか有卦てしまった。

8はこんな感じなら住んでみたい！　
でも一度も体験しないで終わりそう。
Meが忘れられてる？

元ネタはこっち

vistaの洞穴に大有卦(＾×＾）

自分が初めてパソコンを買ったのは1999年だった。2005年ぐらいまでがＰＣの楽しさ絶好調だった気がする。

しんみり參太

マイッタの名前は正式に書くと、參太です。
　参の旧字の　參　の字は、さんさんと輝くという字の原意があらわれていて、この字が私はとっても気に入っています。

　ムムムの下に傘があって、その下に輝くという意味の　さん　彡　の字で構成されている參の字。
　
　降参というのも、輝くものの下に入るという意味だったんだろうなあ。
　単に負けるというよりも、納得したから相手の光を邪魔しなくなるような感じがしますね。

　輝く參に太陽の太でかがやくまくっている・・・はずのマイッタなのに。

　この夏カブの調子が悪いから、ついつい飼い主はカブカブいって、カブのお世話に忙しいんです。

　パーもこの夏は元気はつらつで、自分からごはん頂戴と顔を出すようになって来ました。

　マイッタは、病気をすることがなく健康優良児なので、ついつい後回しにされてしまっているんですね^^;


　カブのごはん・・・体調悪いから少し食べただけでも　ちやほや。よく食べたねー。もう少し食べようか、などと言われる。

　パーサックのごはん・・・今日はよく食べたねー。よかったねー。随分食べられるようになったねー。などと言われる。

　マイッタのごはん・・・常に元気だから食べてあたりまえ。もうこれぐらいにしておこうねと言われる。

　
　マイッタ、ちょっとかわいそうかもしれません。もっとマイッタが元気なことを喜んでやるようにしようと思います。「今日もよく食べていいこだねー。おいしい？よかったねー」とか全然言ってませんでした。元気で食欲もあって、爽快に生きているのに、扱いがぞんざいになるのって、なんか間違ってますね。

　水桶を出たり入ったりする（渡り）のが好きなマイッタなので、そのたびに水交換をするので大変ですが、私は足腰は丈夫でとっても健康なのだから、だまってにこやかにすみやかに都度都度変えてやればいいこと。
　わたりが出来るのも元気なマイッタだから出来ること、むしろ有難いと思いましょう。

映画でトイレに流された亀

テレビで映画の宣伝をしていた。
　ラブ&ピースという長谷川博己主演の映画だ。

　トイレで亀が溺れている。

　なんとトイレに亀を流してしまったという設定があるのだ！！！！！！！！！！！！！！！！！！


　なんで！？？？？？？？？？？？

　どうやって撮影したのだろうか。

　検索して調べまくっているのだが、真相がわからない。


　おまけに、トイレに流した亀が下水の下にある幸せな世界にいったという設定だという。

　わけがわからない。

　こんな虐待シーンのある映画を作ることに、なんの規制もないのだろうか。

　とりあえず、長谷川博己わりと演技が好きだったけれど・・・抹消。

　亀をトイレに流したら、下水のなかで苦しんで死ぬと思うんだが・・・捨てるんなら普通に池でいいでしょう。池に捨てに行く途中で水道工事中の穴に、主人公だけ落っこって、亀は通りすがりのいい人に拾われて、それが下水道の仙人で、落っこちた主人公と再会すればいいんじゃないの？


　ショッキングな映像で気を引かなきゃ映画が作れないなら、ホラーにいけばいいのに。

　監督も出演者も全員罰当たり。


　撮影はいったいどうやって撮ったんだろうか。
　下水につながっていないショールームのトイレというのがあるのだろうか。

　
　まさか本気で下水につながってるトイレに流してはいないよね？
　ＣＧで作ったんだよね？

飼い主認定

久々の投稿です。

　カブ、マイッタ、パーサック、三名全員元気です。

　例によって最初に冬眠あけて食べだしたのが、カブ。
かなり遅れてマイッタ、そしてパーサック。
　毎度のことながら、変わりない順番でした。

　ここ10日ぐらい、カブからごはんの催促がありません。
　マイッタからも、5日ぐらいありません。

　気候のせいがあるかもしれません。
　夜中の雷もすごかったせいでしょうか、今日は誰も起きてきません。

　しかし、なんだかそれだけれはないような・・・気が・・・・・・。


　なんだかよそよそしいんですね、亀が私に。

　ここのところ飼い主は、現実的で事務的に、全然ぬぼーっとしないで生きています。
　家庭のことが忙しく悩ましく、しっかりしなければと、自分にはっぱをかけまくっておりました。


　家計簿をつけなくては！！！
　お金の管理を大好きになろう！！！
　使うことばっかりでなく、貯める、残すを考えなくては！！！！

　そんな風に呪文？をかけてから・・・・・・・・・亀が寄って来なくなりました。

　なんか間違ってるんですね、私きっと(＾＾；)

　飼い主認定が亀からおりなくなってるかもしれません。

　
　泣き泣き、面倒だけどやんなきゃと家計簿をつけるから、亀から嫌われるんでしょう。
　ナチュラルにあたりまえだから家計簿をつけるんなら、嫌われないんでしょう。

　きっちりが板につかないで、ぎすぎすになってるんですね、おそらく。

　亀が飼い主に求めるきっちりは

　１．起床時間、帰宅時間が一定　⇒　食事の催促が亀ペースで叶う。
　２．部屋に物が少なく、空間が確保されている　⇒　亀の新しい居場所が開拓出来る。
　３．機嫌が一定　⇒　いつでも亀ペースでお願いを言える。

　この三つですね。

　今このすべてが乱れています（＿ ＿　）
　
　特に三番目。飼い主は自分の弱点を改善しようとやっきになっています。
　別人を目指す勢いで意識改革をはかっているのが亀的にはよくないみたいです。

　多分、叱られる空気を私は、醸し出しているのでしょう。

　ちょっと反省。
　亀に好かれる飼い主目指して、路線変更！！
　
　

　きっちりとお世話するのが、かめーズのお気に召すようです。