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☆水はまめに替えてほしい。 喧嘩に勝ったらほめてほしい。 (喧嘩に負けそう加勢して・・・) おなかが空いたの気づいてほしい  ☆:・.*・*・:☆ 安らぎがほしいのは亀も飼い主も同じ☆彡 平成17年乙酉生まれの小亀「オオチビとコチビ」 飼い主さん決まりました。ご声援有難うございました。 ☆現在ブログの話題は飼い主の菜食や占い、座敷飼亀です。H28年12月で18歳になったカブH30年12月に20歳のマイッタ。四年後輩パーサックの三名がうちのラブリーかめーズです♪*、。*'*。*'皇紀2679年☆平成31年がよい年になりますように♪
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 易経の本を読んでいても思うのだが、生贄や処刑シーンの描写が残酷だ・・・。
 香という字が、罪人が焼かれるさまをあらわすなんて・・・。

 
 十干のことも読んでいて思うのだが、生贄に動物だけでなく人間をしょっちゅう、ショッチュウ、残酷な方法で捧げていたという殷王朝。

 占いを築き上げてきた文化が・・・重たい^^;

 殷の前の王朝 夏 (か)の字の語源のひとつがカメだそうな。

 私は夏という字が大好きナノデ(^^)夏と亀が一緒なのは大歓迎だ。

 
 ケルト文化のひとつにあるルーン文字。
 甲骨文字と似たようなかおりを感じる。

 殷代付近の中華のあった大陸の文明に、とってもケルトを感じる。
 すなわち、干支の占いにケルト人を感じるということだ。

 ドルイドベルのことで検索していて知ったのだが、王の葬列に一緒に奴隷が殉死すると、その奴隷は来世よいところへ生まれ変われるということで志願をつのったのだとか。

 昔の奴隷っていうのは、希望がないということですから、来世に幸せヲ託すことにした気持ちは、わからなくもないが・・・。

 (そのドルイドに詳しいサイトは、停死中のパソコンにアドレスが・・・)

 殷にも殉死という思想と習わしがあったそうな。
 
 私の大好きなルーンも、大気に入りな十干も、血なまぐさい文明の香りがぷんぷん(>。<)する。

 殷、ケルトで検索していたらバール神について 興味深いことを書かれてるサイトをみつけました☆

 (ちなみにバーバラ・ウォーカータロットの金貨の王は、バール神で描かれています。)

 出雲王朝は、殷王朝の亡命難民が作ってという記述がそのサイトにありますが、伊勢白山道さんの出雲のリーディングで出て来た、柱の下に働かせた土着の民を埋めた・・・という記述を思い出しました。生贄文明である殷王朝の人々ならそれも自然ですね^^;

 血なまぐさい歴史の背景がルーンや易には香ってきます(少なくとも私には)

 気にしない人は、全然問題なく占えるんで問題ないですよ^^;

 ルーンを使う目的が、現代のように恋愛とか仕事でなく、もっと違うこわい事や重大な事に使っていた歴史が、文字そのものに刻み込まれているのかもしれません。
 
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そうなんだ~
香っていう字にそんな意味があったなんて驚き
夏と亀は さわやかコンビでいいけどね(笑)

伊勢白山道さんの本 買っちゃいました♪
すこしずつ読んでいます。
みんこ 2008/10/23(Thu)13:43:03 編集
和風漢字が素敵
>みんこさんこんにちは(^^)
そうなんですよ~、日本で発展した漢字文化こそ我等が漢字文化と思います(笑)

さわやかコンビってなんかいい響きだ!

伊勢白山道さんの本を買われたのですね、今度感想を聞かせてください~。(昨日発売の新刊を今読んでいます)
フーガ 2008/10/24(Fri)15:55:50 編集
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