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☆水はまめに替えてほしい。 喧嘩に勝ったらほめてほしい。 (喧嘩に負けそう加勢して・・・) おなかが空いたの気づいてほしい  ☆:・.*・*・:☆ 安らぎがほしいのは亀も飼い主も同じ☆彡 平成17年乙酉生まれの小亀「オオチビとコチビ」 飼い主さん決まりました。ご声援有難うございました。 ☆現在ブログの話題は飼い主の菜食や占い、座敷飼亀です。H28年12月で18歳になったカブH30年12月に20歳のマイッタ。四年後輩パーサックの三名がうちのラブリーかめーズです♪*、。*'*。*'皇紀2679年☆平成31年がよい年になりますように♪
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9月10日土曜日

朝9時過ぎ カブが避難桶から出るのをお手伝い。窓辺へ向かってようやく出発。

午前中 マイッタとパーサックが二両編成でごはんくれと亀の間からリビングへ向かって歩いてくる。パーはリビングまでは来ないが、參太は来た。

今日はお肉ありの日。レプラーゼをまぶしすぎて少し不評。

マイの残りかりかりはパーサックへ。

中略

夜0時30分 遅い捕獲。カブをひらたで給水させる。

出たそうになったらお手伝いで出してやる。

二桶の前で敵の気配に耳をすますカブ。

カサカサ ガサガサ ピーピー

マイッタの気配に亀の間から退場する方向へ進路を取った。

てっとり早くお手伝い。飼い主タクシーで台所の避難桶へ。

おとなしく寝る態勢になった。


続いてマイッタとパーサックの番。
隠れ家で二両編成で寝ていた。

パー前桶、マイを一桶と続いて給水。

マイッタは軽く水渡りをするが、一桶で落ち着く。

パーサックはウンを軽くしたのでおとりかえ。

夜1時27分 大変静かな夜。

亀の心が今夜は見えない。本心はどこにあるんだろう。

とりあえずカブは静かに水で寝ることを選んだ。

昨夜のマイッタの本気の足かじりは、結構痛かったと思う。(目に見える出血とかはないが、人間だったらあざにはなったと思う)

七つの桶を亀は自由に使える。メインの給水桶が四つとサブ桶がひとつ、ひらた桶がひとつ、ちび桶(最近人気がない)がひとつ。

そして新たに別室に丸い桶とひらた桶がひとつ。

とうとう管理する桶が九つになってしまった。(水替え用のスタンバイ桶は除く)

これらの給水設備のメンテナンスをわたしは毎日人力でやっているわけで、こんなに増えたのも三名の亀さんの為。

秩序を守って仲良く使ってくれたらこんなにうれしいことはないのだが、理想と現実は違う。

夜1時40分 最後の見回り。

カブ、寝ている。ウンもしてない。

電気をつけてバクウンチェック。なし、電気消す。マイッタピーピーいう。

亀の心と秋の空 明日は何が起きるのだろう。
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9月15日 25時13分

負けてしまった。

おとなしく寝たかと思いきや、ばしゃんと水音、マイッタが一桶から出て不穏な動き。

もう一回水に戻したりしてもだめ。

カブ、危険を察して二桶から出るが、二桶の階段で様子をみていたところ、背後から二桶へ入ったマイッタが後ろ足をがぶり。

大急ぎで亀の間を後にしたカブ。

マイッタあなどりがたし。

だからマイッタという名前なのだが・・・やっぱり參太だった。

カブ、台所の避難桶へ入れる。

マイッタがいじけないで立ち治ったのはいいことだが、一晩に戦いは一回だけにしてもらいたい。
9月8日木曜日

朝8時半 カブが奥の桶で寝ているが、あまりにじっとしているので、まさか・・・☆ガメに?と水に手をいれたら、びくっとした。起こしてしまった。折角寝ているのに悪かったが怖かったのだ。

一桶に大爆弾が破裂していた。水交換で亀の間を出る時、カブの甲羅と接触事故。水桶を抱えていたので見えなかったのだ。

水桶を掃除して戻ってくる際、また私の足とカブがぶつかった。往復での家庭内交通事故だ。

お互いの前方不注意だ。これまたお互いに自分優先で歩いている。他の亀との接触事故はないがカブの場合だけが事故になる。立て続け二度なので、驚いてリビングまで出てピアノの影でじっとしていた。いつまでも肩で息をしている。よほどこわかったのだろう。すまない。

30分ぐらいして亀の間へ連れていって給水させたら、さっさと出てひなたぼっこした。

パーサック、今日は出してもすぐに水へ戻ってしまう。結局一日中水で過ごした。


中略

夜10時半頃、マイッタが出て来た。気付いたら畳に墨色のはんこが押されていた。はんこはウェットティッシュで消えてくれた。

今日はごはんなし。ぴーぴーいうがなしで通せた。かりかりだけの次の日は催促が弱い。

夜11時頃カブを捕獲 ひらた給水をさせていたら、マイッタが水から出て来た。

畳でにらみ合い。ちび桶や水晶などを乗り越えてマイッタが後ろへ下がる。

丁度今朝交通事故のあったあたりでくちばしをあけて、甲羅のふちや足を狙うカブ。マイッタがしっぽをきっちりからだにまいている。

マイッタが押されている(・◇・)後ろ足、肩などが齧られる。

マイッタも前足を狙ったりするが、マイはあせって自分の右前脚を齧ることが何度もあった。自分の腕が敵に見えてしまうのだ。

こんなマイははじめてみた。

おとといの戦いがじわじわマイッタの心理に効いているようだ。

いつまでも続く戦い。加勢するよりやらせた方がいいだろうと、お地蔵さんになる。

マイッタがかわいそうだが、マイは助けを求めて来ない。コガメの頃はどっちも加勢してくれと見つめてきたものだが、今は自分の力だけで戦っている。

5分、いや10分ぐらいたったろうか。

マイッタも時々鋭い顔で攻撃するが、どうもカブのことをこわがりだしている。
カブは少し疲れているような気がする。だがマイッタはそれに気づいていないよう。

そろそろ切り上げてもよいと判断。両方をつかんで水桶へ入れた。
どっちも水から出てこない。

カブ、さっさと眠りだす。
マイッタ、ぴーぴー鳴き声を出す。

夜0時13分 どちらも水にもぐっている。


秋場所、甲山は初の白星だ。
9月14日水曜日

朝9時過ぎ カブ台所の避難桶から出るのをお手伝い、新しい水にちょっといれてやったら、結構くつろいでいた。台所のどまんなかにかえの桶を置いてしまったが、そういうのは気にならないらしい。

なんかごはんがほしいといいたげにサインを送ってくるカブ。ごはんをやる。よく食べる日に比べたら七分目な感じ。昨日も食べたからか、涼しいからか。

パーも水から出してやった。

中略 

パー君が自発的にまた水に入ったので、ひなたぼっこした方がいいのにと思いつつそのままにした。

気が付いたら前桶にいたはずなのに、空に!

なんととうとうパー君が自分で水から出られるようになった。

サブ桶からしか自力では出られなかったのだが、いつも桶で一生懸命泳いでいたから筋力がとうとうついたのだろう。脚も少し長くなったのかもしれない。


中略

夜8時半 マイッタさんがごはんを食べたがる。

ごはんくれの行進中、ペットシーツの上でウンをした。それは幸いなのだが、不幸なことに後を追ってごはん僕にものパーサックが、踏んだ。どうして上しか見ないんだろうか。

しかし目の前で踏んだのですかさず、ちび桶で足を洗った。二回洗った。

現場にいあわせなかったら、亀の間の畳に新たな墨蹟が出来るところだった。

毎日亀の水を換えているから、亀水の神様が教えてくれたのだなあ。
昨日も落ちたてのウンをすぐに拾ったのだから。

神がついていると得意げになったが、ここは謙虚に感謝するところだろう。ああ、ありがたい。


今日はかりかりでー。少し冷凍エビをつけてやった(チャームでかった亀用)しかしマイがエビがあんまり好きではない。

でもいいのだ。好きじゃないものをもらうと、好きなものをもらった時によりおいしくなるから。あまり好きじゃなものが出るのも人生には必要だ。

よく食べたがいくら待ってもお肉が出てこないのを悟って、もういいのサイン。食堂桶から出して洗う。

今日の発見 甲羅を洗う時は縦一方向に、往復しないので一通で洗うといやがらないことがわかった。歯ブラシで洗う際に、上から下へ一通のみで洗うことを飼い始めてから18年近くたって、ようやくわかった。

遅いよ自分。

夜、マイッタがどうしても水からすぐ出る。(あきらめた)

カブ、台所へ連れていくが、出たがる。亀の間の水場に入れるが出でしまう。台所の水場に入れるが出たがる。亀の間の水場に入れる。

しかし、マイッタが出てこない。どうしたのだろう。


夜0時57分 二桶カブ 前桶パーサック 奥ノ院參太

そろそろカブから飼い主はうざがられているが、健康の為だからと説いている。

うざくなったということは、元気になったということだから、よしとしよう。


追記 夜1時20分 カブが二桶から出ようとしている(TT)のぞかれて固まる。

夜1時27分 あきらめて二桶で寝ている。

どうか、一晩ずっといてください。どっちの水場でもいいからいてね。

9月13日火曜日

朝8時過ぎまでカブ避難桶にいた。
パーサックは出られないので当然昨日と同じ水桶に。
マイッタさんはいつのまにかに出掛けていた。

中略

夜7時半 カブに早め給水をさせたら、ウンが出た。しかし、水から出てリビングのお気に入り隠れ家へ入ってしまった。

おそらく、昨夜マイッタのしつこさに、水に入ったらまた出てくると危険を感じたのだろう。

夜11時半 カブを捕獲、台所の避難桶に入れたら、素直に眠りだした。

昨夜は大健闘の戦いを見せたカブだが、マイッタに勝ることは出来なかったのだ。それが証拠に水場の戦場から退却したのだから。


夜0時5分 丸い桶が四つ、サブの桶がひとつ、ひらたい桶がひとつ、水飲み用の桶がひとつ。合計七つの水桶があるのに、誰も入っていない・・・。

夜0時7分 マイッタを捕獲、一桶へ入れる。続いてパーサックも捕獲、二桶へ入れる。

マイッタが一桶から出て石の上で二桶をのぞいている。パーサックを後ろの桶へ移動。

二桶に入っておしりを出している・・・なんか危険を感じる。

よーくみると、石と桶の間にウン発見!!! 撤去。少しペットシーツに滲み。明日の清掃決定(涙)

この喧噪のなかもカブ水に沈んで寝ている。

やっぱり負けたんだな。

でもカブは、また戦略を練って、挑戦するだろう。


マイッタ、全部の水桶を渡りまくって、一桶へ戻った。

夜0時15分 パーサックの桶がうんだらけ。清掃。 あいてる好きな桶へお行きと、石の上に放してやるが、石渡りがうまくない。からだが小さいからか、運動神経がよくないのか。結局前桶へ入れてやった。

0時31分 一桶がマイッタ、前桶がパーサック、カブが別室の隠れ桶。

マイッタがぴーぴー鳴いているのが聞こえる。静かになった。

捕獲してよかった。しかしパーサックは立場が低いので水桶広場にいられる。

マイッタまたピーピーいうので見に行くがウンはしていない。


夜0時40分 亀三名就寝。
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