無駄肉

飼い主の脂肪のことではありません。

　マイッタのごはん用にトリハツを昆布水につけておいたのですが、マイッタさんは起きてきません。明日起きてこなかったら、一度冷凍にしてみよう。でないと古くなってくさってしまう。

　マイッタさんより先にパーサックにごはんやるのは、マイッタのプライドがずたずたになってしまうだろうから、マイッタが初食を食べてから、頃合いを見てパーサックを起こしてたごはんをやる予定。

春到来

とうとうこの日が来ました。

水浴びしているカブちゃんが私の顔を見つめてくる！

これは、まさか！？

まだお彼岸にもなっていないのに・・・三月まだ七日なのに！！


今年初のごはん、差し上げました。

はやいなあ。早すぎる。

そろそろだと察していたので、エビの昆布水仕立てをご用意しておりました。

マイッタ＆パースケのお肉も用意しておかないと。

かめーズ三名近況報告

パーサック　数日前に強制給水。

カブ　数日前に自主給水・・・平たい桶と二桶

マイッタ　カブより前に自主給水・・・平たい桶、ちび桶、一桶、二桶

參太さんのみ、すべての桶を使用されることが多いです！


今、亀の間で大流行中のもの、

平たい桶と二桶の階段（と呼んでいる石）

カブが写っている左横に二桶と階段があります。

スマホで写したのをここに乗せたかったのですが、ドコモ解約後にニフモで運用しているのですが・・・Gメールで添付ファイルをつけられなくなっていました・・・。

こういう古い端末（N-05E)を使うなと警告されてしまう始末^^;いいじゃないのさ、気に入ってるんだから。

おかげでマイッタの給水シーンがアップできませんので古いかわいい写真を貼っておこうっと。
爪の長さが子亀時代の爪で懐かしい。






パーサックだけニューマシーンに写真入ってません^^;ごめんね、ぱー君。
ぱー君は、秘密の姓名判断でpersackという名前が不運数を潜んでいることが（どう考えても食料として売られていたのは不運）わかって以来、公称をあだなのパックンに変えました。まあ、縁起担ぎです。しかし長年パーサックと呼んでいるので、やはり呼び名として手放せていません^^;

実の所、一番呼んでいる呼び名は「ぱー」なのです。呼ぶのはいいのですが、書くとちょっとな　ぱー君。

ぱーというとクルクルパーとかおてんてんとか、そういう意味でつかわれる言葉だけに、ちょっと　ぱー　でいいのかなあと思う時もあるのですが、あだなというものは、理屈を超えて生まれて根付いてしまうようです。

パーサックおめでとう

今日はパックン（パーサックのあだな）を迎えた日。
　あれは・・・火曜日だった。
　ビニール袋に入れられたパーサックを家に連れていく途中で、休憩をした。
　寒いのにカフェのテラス席でビールを飲んだ気がする。
　家族に内緒で買ってしまったので、心の立て直しの時間が必要だったのだろう。

　懐かしい記憶だ。パックンを連れてきた日から１３年。
　今自分はあの頃よりおそらく１３キロ太っている。
　パー助は４００グラムにもなっていない。
　小食で太れないのだ。

　ちょっと飼い主太り過ぎだな。
　偶然１３キロ（･･･14かもしれないけれど）太っていることに気が付いたので、今年は9キロ痩せてみたいと思う。そうすると来年パーが来て14年の時に、あれから４キロ太ったと述懐することが出来る。

　祝われる当人（とうき？）は今日はぐっすりおやすみ中だ。

しんみり參太

マイッタの名前は正式に書くと、參太です。
　参の旧字の　參　の字は、さんさんと輝くという字の原意があらわれていて、この字が私はとっても気に入っています。

　ムムムの下に傘があって、その下に輝くという意味の　さん　彡　の字で構成されている參の字。
　
　降参というのも、輝くものの下に入るという意味だったんだろうなあ。
　単に負けるというよりも、納得したから相手の光を邪魔しなくなるような感じがしますね。

　輝く參に太陽の太でかがやくまくっている・・・はずのマイッタなのに。

　この夏カブの調子が悪いから、ついつい飼い主はカブカブいって、カブのお世話に忙しいんです。

　パーもこの夏は元気はつらつで、自分からごはん頂戴と顔を出すようになって来ました。

　マイッタは、病気をすることがなく健康優良児なので、ついつい後回しにされてしまっているんですね^^;


　カブのごはん・・・体調悪いから少し食べただけでも　ちやほや。よく食べたねー。もう少し食べようか、などと言われる。

　パーサックのごはん・・・今日はよく食べたねー。よかったねー。随分食べられるようになったねー。などと言われる。

　マイッタのごはん・・・常に元気だから食べてあたりまえ。もうこれぐらいにしておこうねと言われる。

　
　マイッタ、ちょっとかわいそうかもしれません。もっとマイッタが元気なことを喜んでやるようにしようと思います。「今日もよく食べていいこだねー。おいしい？よかったねー」とか全然言ってませんでした。元気で食欲もあって、爽快に生きているのに、扱いがぞんざいになるのって、なんか間違ってますね。

　水桶を出たり入ったりする（渡り）のが好きなマイッタなので、そのたびに水交換をするので大変ですが、私は足腰は丈夫でとっても健康なのだから、だまってにこやかにすみやかに都度都度変えてやればいいこと。
　わたりが出来るのも元気なマイッタだから出来ること、むしろ有難いと思いましょう。