小笠原のカメのためにも

　対馬のかめの為にも

　外国人参政権に反対です！

　もしも私が在日外国人であっても、外国人参政権に反対です。
　なぜなら、日本人のみが日本の参政権を持っていた方が安心だからです。
　やさしい日本人の国だから、争いのない国だから住んでいたいのに、外国人が政治参加したら、穏やかな国日本でなくなるのは簡単に想像出来るからです。

　アリエスの雑記帳より抜粋
＞外国人参政権付与法案が通ったとき、一番危惧されるのは島嶼(離島)や限界集落であることはご承知のことと存じます。もし、「外国人参政権付与法案」が成立したら、小笠原をはじめとする日本国内の離島に中国人や韓国、朝鮮人が押し寄せ住民票を移し、自治権を奪われる可能性が限りなく高いのです。外国人とはおもに中国人や韓国人を指します。

「外国人参政権付与法案」については、４７都道府県のうち、現時点で１４の県が反対決議を可決しておりますし、東京都議会自民党支部長会議が昨年１２月「外国人参政権付与法案」の反対決議をしております。また、東京都神社庁は「外国人参政権付与法案」に対する反対の署名活動を開始いたしました。

　住民票を大勢で移すという作戦を行使されたらアウトなことが想定出来るのに、そんな法案を通すというのは国家として間抜け過ぎます。

　お正月にインド映画をテレビでみました。
　一日州首相になった人気キャスターが政治家となって州を立て直すのですが・・・政敵に、婚約者の村を襲われ、実家をブルドーザーで壊され、果てには両親が爆弾で殺されます。

　インドのことを例に出して申し訳ないのですが、気付いたきっかけなんでご容赦ください。

　外国人が政治に参加するということは、その外国人の育った国の常識で国が動かされるということだということに・・・。

　いくら小沢幹事長がきたないといっても、彼の両親を巻き添えにしてはいけないと、日本人は思います。

　それがよいか悪いかは別として、インドでは手段を選ばない報復が行われるというのは、映画でなく現実のニュースでも見聞きします。在日インド人が日本人に親切なのは、自分たちが日本人という日本国という先進国であり過去に尊敬される日本軍がいたことも否めないはずです。（アジアを欧米の植民地から解放しようと立ち上がったのは歴史的事実ですから）

　自分たちにも日本の政治に参加する権利があるとなった時に、中国、韓国、インド、インドネシア、ミヤンマー、ブラジル、イラン。多様な国の人々がどんどん増えていって、それぞれの文化的歴史的背景でものを言いだしたら、収集がつかなくなります。

　朝鮮には、川に落ちた犬を叩けという、ひどい格言？まであるそうです。

　川に落ちた犬は助けろだろ・・・と言いたくなるのが日本文化です。

　文化の崩壊とともに、権利の奪い合いになるのが外国人参政権です。

　ＥＵ加盟国では参政権を認めている国があるといいますが、有事にはお互いに軍を出動させて共通の敵から加盟国を守る義務も課せられています。

　ＥＵと日本を比べることは出来ません。
　日本は韓国に竹島を実効支配され、中国にもいろいろ・・・あるなかで、外国人参政権は愚か過ぎます。

　日本人にとって住みやすい国が、外国人にも住みやすい国です。
　そして外国人はあくまでお客さん。
　主役は日本人です。

　お客さんに冷蔵庫や貯金通帳を管理させますか？
　
　小笠原や対馬など離島に住む人たちのことを、もっともっと同じ日本人として考えるべきだと思います。

　無駄なＯＤＡを外国に送るよりも、もっと離島や過疎の村にお金と人を使うべきだと思います。かめが密漁されない為にも、外国人参政権に反対なので、神社庁に署名を送りたいんですが、なかなか集まらないんですよね・・・悩んでいます（；；）