静かな夜

9月27日火曜日

朝　カブ、避難ひらた桶でウンいっぱい。
丸桶に入れてる間にひらたをおそうじ。
再びひらたに移して自主的な出発を促す。

カブがじっと見てくる。嗚呼ごはんか。
ごはんをやる。

パパイヤ、レプトミンスーパー（今日は大きいのから）ひかりクレスト。

ひかりはキトサンの赤いのが人気ない。いやいやが始まると困るので赤は避けてえさやり。


昼間　だいたいいつも通り。


夜11時過ぎ（マツコ終わった頃）パーサックを水から出してやる。縁甲板が二枚脱皮して水底に落ちていた。透き通ってきれい。

マイッタが見えるところの陸地にいた。
「マイちゃん、かわいいよ」と声掛け。
あまり見ていると首をすくめだす。

ゴールデンバルブたちにミジンコをまく。

カブを捕獲。
今日は亀の間のひらたにいれようとしたら、大暴れ。手足をぴらぴら動かして抵抗。

避難桶へ連れていく。今日は丸桶に入れた。

夜0時　マイッタ前桶。パーサック二桶。別室の丸桶で後ろ足を淵に投げ出して寝ているカブ。ぎりぎり伸び伸び出来る大きさのベストサイズ洗面器。足を投げ出している姿はほほえましい。

今日はマイッタもおとなしかった。水桶自分の縄張りにしたいから喧嘩をするけれど、本当は喧嘩が苦手なマイッタ。喧嘩しないで縄張りを守れてほっとしているのだろう。

カブは寝起きの喧嘩は避けたい気分だったのだろう。

パーサックは水から出してあと、おそらく窓辺のカブのいた個室に入りたかったのだろう。でもあそこはカブの為に残してやりたいから留守中に使わせないようにした。なにをしたかというと、水場の石に乗せて水の方へ誘導したり、個室の入り口のそばに飼い主が立っていたり、進路を塞いだりした。
悪気ではないのだが、下がっていくカブの権利値が不憫で、留守の隠れ家を守ってやってしまった。

腸内細菌

９月２６日月曜日　

朝　８時半過ぎ　カブ水から出る。ウンが結構あった。
心配だったが朝までひらた桶にいてくれてよかった。理想は甲羅が隠れる水だが、深い桶をいやがる日は、浅いひらた桶でもいい。

亀の間の窓辺へ行かせてやる。
二桶へ入れたら自分で出て窓辺へ行った。

パーサック、前桶へいたがる。水交換して外に出してもすぐに前桶へ入る。

マイッタ、のんびり陸地からやってきて爆ウンを三回。

夜９時過ぎ　マイッタ　ごはんを食べたいとリビングへ登場。今日はお肉（とりはつ）とかりかり。
パーサックも食べる。

夜１２時半過ぎ　カブを捕獲。台所のひらたおけでウン。丸桶でもウン。すっきりしてひらた桶でおやすみ中。

夜１時２４分　マイッタが前桶　パーサックが二桶　カブが台所の平田桶。

どうかみなさん出来るだけ長くつかっていてください。

マイッタは多分、カブと喧嘩にならないので物足りない。でも戦うのはこわくもあるのでよしとしているような空気あり。


マイッタのウンを交換していると思う。こんなおおものが出るんだから余程腸内細菌がばっちりなんだろう。カブはどんなにいいウンの日でも、ここまで立派なのは出ない。

体力の差は腸内環境の差かもしれない。

今日も食欲のあるマイッタに引き換え、カブはゆるめのウン続きなので、ごはんをやれなかった。
外から温める保温マットを探してみるか。(昔のを捨てなければよかった・・・）

いやいや

9月24日　

ゆっくり起きたカブ。

だいたいお決まりの出来事


夜マイッタ、ごはんがほしいとリビングの入口に顔を出す。

マイッタとパー、かりかりでい。残念そう。

夜1時過ぎ　カブを捕獲、水に入れる。（避難桶）

すぐ出てくる。戻す。すぐ出てくる戻す。

夜2時頃、カブが出た音で目が覚めた。

ウンが出ていたので交換。


夜3時頃、またがたっといった。

起きて戻す。

10分ぐらいでまた音が・・・。

今夜はもういいことに。



9月25日

リビングをうろつくカブ。

ひなたぼっこもリビングの窓辺でしている。


夜９時頃　マイッタとパー連なって起きてきた。自分らで給水＆ウン。

マイッタは三回爆弾交換。パーサックは一回。


夜12時　マイッタ、奥の桶と二桶を行ったり来たり。時々パーサックのいる前桶にも入る。一桶にも入る。

夜12時　マイッタ二桶、パーサック前桶。

マイッタのパトロール感が半端ない。とてもカブを受け入れそうにない空気（さみしい）


カブを捕獲。

台所のひらたい桶の方に入れてみる。

夜12時半　出ちゃったのでもう一度水交換して入れなおす。丸桶は今夜はやめておく。

丸桶まわりに新しい石かブロックが必要だ。

がらあき

9月23日金曜日

ゆうべはあんなにいやがっていた水桶。
結局根負けしたカブは臨時桶から出ることなく朝を迎え昼近くまで給水していた。

亀の間へカブが入らない。
リビングのテレビの裏で過ごす。



夜10時半頃　亀の間へ向かうカブ。こっそり先回りしてカブを待つ。
待っている間に魚にエサをやる。動物がごはんを食べる姿はかわいい。

魚を見ている私の足にびくっとして（敵のマイラセ亀と誤認か）箪笥の下へ隠れるカブ。相当目が悪い。

カブが前桶で給水。いい感じに眠そうだ。

そこへマイッタ登場。

おきまりのコース。

カブの桶をジャックしてくる。

退避。台所へいれてやる。

そして

カブを追っ払ったマイッタさん、水桶から退場して自分の隠れ家へ！

四つの大桶とひらた桶。亀が常駐出来る場所が五つもあるのに、うちひとつだけ亀入り。


ひとつだけ。

たった一名 パーサックしか使っていない。パーの桶にもマイッタは入ったが、パーの場合からだが小さいのでどかさなくても不自由なく入れる。だからなのか、最早マイに追い出されない。

仇のように戦うカブとマイッタと違い、段違いに体も小さいパーサックは物の数に入ってない。

だから水桶で眠れる。存在が軽いからおびやかされない。


マイッタは自分がいなくても、ここは私の水桶だと主張したことで幸せそうだった。悠々と引き揚げてからっぽの水桶を見た飼い主だけが茫然としてしまった。


使わないけど使っちゃダメってヤツですか・・・。


隠れ家をのぞいたら、「なにか？」という顔をされてしまった。

・・・・・・・・・・！・・・・・・・・・・・・！・・・・・・・・・・・・。


あいてるからカブに使わせたいと飼い主が思うのは、お亀法典からしたらずるっこいんだろう。


種が違うから　飼い主にはおねがいはするけれど、自分らの論理を飼い主の論理にはあわせられないんだ。

譲り合って仲良くなんて人類の一部しか出来ないことなのに、亀に要求することが間違いなんだな。

うちの亀は飼い主をボスだとは思っているけれど、いう事を聞かなきゃとは思っていない。

マイッタ「食糧や水、寝床を補給してくれる親切な人なのに。いつもおねがいを聞いてくれるのに、どうして私の戦いの邪魔になることをするのかしら？」

乾きたい夜

９月２２日祭日

朝９時過ぎ、避難桶からカブ出発。

平凡な日常


夜１１時半　カブを捕獲。ひらたで給水させていると、マイッタが陸地の奥で反応。カブの腹甲がどきどきしているのがさわっていてわかる。

リビングへ向かうカブ。捕獲して給水桶へ。

しかし、今日はすぐに水から出てしまう。

亀の間へ戻したり、お風呂場へ連れていったり、私の部屋へ臨時給水所を作ったり。

最終的に台所の避難所桶へ戻した。

夜０時４５分　また出たがったが、近くにいってじっとみていたら、水にもぐった。

これだけ出たいんなら、カビちゃんになりそうな心配をカブ自身がしているかもしれない。

カブに任そう今夜は。