東京大神宮

　ここんとこ、ちょっと木曜夜あたりから弱ってまして、
　行って来ました東京大神宮

　手水場の白玉石がすてきです。
　

　龍の口から清らかなお水が流れ出ているので、安心して使えますよ。

　境内は乙女でいっぱいです。

　思わずここはどこなんだ＠＠って思うほど、１８～２０代前半の人と結婚式の人でいっぱいです。

　大学生らしいグループも何組もいました。グループデートで来るのがもしかしてはやりなのか＾＾？

　本殿では結婚式をやっているのが、お参りに来ると目に入ります。
　正面ですから^^;自分は邪気抜きに来たのですが、結婚式を前に申し訳ない気持ちになりまして、邪魔したくないので^^;邪気が出てかなくてもいいか！なんて思っちゃいました（笑）

　邪気が出てく感じがわかる方もいるようですが、ワタシワカリマセン（笑）
　しかし、本殿に向かう間に、ふくらはぎに妙なふるえを感じました。
　もしかしてそれが、邪気が抜けてるサインだったのかな？
　私は、邪気が出る感じも入る感じも、わからない事が多いんです。自分自身に邪気が多いのかもしれませんしね（爆）

　なにかが入ったなってわかったことはありますが、それが何なのだかわからないですし、ずどんと重くなるというのは滅多にありません。

　指導霊の変化（なんだと思う）はわかりやすいです。自分の顔が違ってくるんですね。これは鏡を見て自分でわかります。別人になって
　
　さて、飯富稲荷神社さんに高級なお稲荷神さんがいると、あや先生のブログで聞いていたのですが、これほど綺麗な空気のお稲荷さんは確かに稀かもしれません。

　私には神様は見えませんが、空気のすがすがしいことはわかりました＾＾酸素が豊かな感じとでもいいましょうか。しっとりした空気が漂っているように感じました。

　社殿はちりひとつなく、とにかく大神宮は全体が綺麗なんですよ。

　心も目配りも行き届いているという印象の東京大神宮に、私は２０代半ばの頃に、実はよくお参りに行っていました。

　その頃は占いの先生について西洋占星術と周易を勉強中でしたが、あまり心の世界には、気付いていなかったかも^^;

　それなので、いつの間にか大神宮のことは忘れ去っていました。

　前からこんな素敵だったっけ（＠＠；）と正直思ったりしまして、なかなか自分を省みられません（汗）が、世の中がそれだけ汚れたから、ここの美しさが引き立つのかなとも思ってみたり。
　どっちにしろ、大神宮が素敵なのは確かです。

　お稲荷さんにお酒あげよーっと酒屋があったような（・・　）（　・・）と15年以上前の記憶を辿って坂を下っていったら、おいしそうなお店がありました。
　イタリアンルーチェ看板に桜えびのパスタとあったので、お魚系とニンニク入っちゃうけど、いいことにして^^;入店。

　日頃、肉食してニンニクくさくなって神社行くってどうよ！？って思ってるんですけどね^^;臨機応変ということで・・・。

　トマトスープのなかに桜海老と香草とパスタ。ミニサラダとデミ珈琲(紅茶にも出来ます）と今日は抹茶アイスのミニがつきまして950円。夜に誰かと来たいものです（笑）

　

　夜はベジタリアンでもいけそうです。ヴィーガンだときびしそうですが、お店の女主人らしき方の感じがよかったので、きっと対応はしてくれるのではと夢をみました（笑）

　腹ごしらえ後にコンビニでお酒を買って、さて勝手にお供えしていいものか社務所の方に言うのがいいのか、ちょい不安だったのですが、丁度、大神宮の半纏を着ておそうじされてる方が入り口にいらしたので伺ってみたところ、断りは特に必要ないという事だったので、安心して飯富稲荷さまにお酒をお供えしました。

　再び社殿に戻って花みくじを、巫女さんのいらっしゃるところで引きました。こちらのタイプはおみくじがしおりとして使えるタイプです。

　今回私が引いた番号は６で、花は桜でした。
　ここには普通のおみくじと、恋みくじ、そして花みくじが二種類あります。乙女心を知り尽くしたおみくじ揃えに感心しました！

　お参りを満喫して電車に乗り、地元の駅についたら雨が降り出して着ました。草と土のにおいが立ち上るなか、気分よく家についたら、あっという間に雷の音（＠＠）

　いいお参りでした。
　次回は靖国神社とセットで回ろうと思います♪

　亀風ネットの更新も全然出来なくって、常にやるべきことが積もってるストレスが年末から続いているのですが^^;;焦りは禁物ですね。
　焦っても結果は綺麗に出ないのです。近道はないのだから、並の速度でやるべき仕事を丁寧にやる為に、けずれるものはけずって、時間を編み出そうと思いました（・・）