実は初カブしています

　飼い主忙しくしてました^^;
　実は、先々週の土曜日に、カブがこの春初めてのごはんを食べました。

　そう、初カブです。

　八日土曜、翌週の火曜、木曜、そして今日十六日の月曜の夜も、飼い主の帰宅に気付くなり、催促に出て来ました。

　トリササミのハイゲンキまぶしを冷凍しておいたものが、カブの主食です。

　ハイゲンキという酵素粉末をまぶして、小分けしてｓラップに包んで冷凍おいたササミを、ラップに包んだまま流水解凍して、それを一口サイズに切ります。

　この切り方が難しく、繊維を分断しないとなりません。
　切り方がまずいと、亀には歯がないので噛み切れなく、のみこめないものですから、不愉快そうな顔をします。

　ササミの中には縦横に繊維が走っているので（生き物の肉ですから^^;）一定方向に機械的に切ればいいってものではなく、そして飼い主に料理人としてのカン所があまりない為、おいしそうに切れる時と、亀からダメ出しの出る時があります。

　何年やっても、筋がよくない飼い主は、調理の出来栄えにムラがあるんですよ。

　今日は比較的うまく調理出来たので、おいしそうに呑み込んでいました。面白いことに、お給餌の時に、イライラと楽しくないことを考えてしまうと、食べなくなるんですね、これ本当。

　ちょっとあった面倒なことを考えてまったくもーなんでなの？どうしようかなーとかお給餌しながら考ええいたら、口を開けなくなってしまったので、Σ(・o・;) ハッとして、気持ちを切り替えたらまた口を開けて食べ始めました。

　人間の赤ん坊も、きっとごはんをあげる人が何考えているのか、察知しているのかもしれないですね。


　マイッタは先週の日曜にトリハツを差し上げたのですが、一口しか食べませんでした。

　例年カブの食欲のほうが早く目覚めます。

　パースケはまだ食いっぱぐれています^^;

　明日は雨といいますが、カブが食べたぐらいですから、小雨ぐらいでお天気よくなるかもしれないとにらんでおります(笑）