名演ゆえ

そういえば、今週の日曜美術館で、壇ふみさんの声に、カブが驚いてさりげなく、ぴらっていました。

宮城まり子さんのねむの木学園の子の美術館のことをやっていたのですが、展示する作品をやっと選んで、開館日が迫るなか、実際に飾れる間でにこぎつけたものの、いざ飾ると、広い空間のなかにやけに殺風景で、さて、どう工夫しようかと宮城さんの切羽つまったことを、壇さんがナレーションしたら・・・カブはちょいこわで、あわてて、テレビのあるリビングから亀の間へ避難しました。

壇さんはやはり名女優です。



同じような例で、カブが演技に驚いて逃げたのは、緒方直人さん。

あとは、ＮＨＫのどーもくんＣＭで、ゾクゾク！といきなり大音量で言われてしまった時。あのＣＭには不快な不協和音でした。


あわてると、心の秩序が乱れます。どんないい人であっても、あわてている人は、カブこわいんです。

深い苦悩を持った人は、どんな立派な悩みを抱えていても、カブはこわくなっちゃうんです。


壇さんのすばらしいナレーションと、宮城さんの苦悩があいまって、カブは耐え切れずに退場しちゃいました。カブは、鳳蘭さんのファンですし、男性も比較的深く悩めない^^;　哲学者タイプの対極が好きみたいです（笑）


悩まないわけに、人間はいきません。いやなこと、困ることって生きてると出てきますからね。

でも、出来るだけ早く、悩みを解決してさっぱりすることが、幸せにあるコツではないかと、カブを見ていると思うようになりました。

ほっとすることは大事です。
悩みは早く手放していきたいですね。



このカゴメのストレートジュースも、飲むとほっとします（笑）
午前中や、果物をとりにくい会議中の酵素の補給に最適かと。

滝亀

うちの亀たち、あれから喧嘩は小康状態です。

大潮なんですよね、たしか今って。

潮のみちひきも喧嘩に関係あるのかな。

出産には関係あるようです。
亀飼育のエキスパートさんから大潮の時に産卵するという話を聞いたばかりです。

これから亀の産卵の参考にしてみます。



写真は先週根津神社でとったもの。

ウィルコムの35万画素携帯カメラなのでみづらいですが、よーくみると苔むした石の下に、なにかが首を出しているのがわかりますか。

亀が立っているんですよ。

ここは日陰で神秘的で近寄りづらいところでした。

あったかい日の射すあたりには亀がいっぱい、のんびりお昼寝したり、目をパッチリ開いて、日光浴(亀のお仕事）していました。

日のあたってないこんな寒いとこにはまさか亀いないだろうなあ、でも一応と見に行ってみたら、なんとΣ(・o・;)亀が滝のそばで修行してました（笑）
根津神社には１００匹以上の亀がいましたが、なかには一匹ぐらい、こんな参らせる亀がいるんですね。

尊敬しました。

夏の夜のたたかい

★★★

がたっと大きな音がしたので、亀の間へ行ってみたら、マイッタが防戦
態勢でカブが攻撃態勢でした。



★★

争いはリビングルームまで拡大！

かじられないよう長い尻尾を巻いて逃げるマイッタ。
追うカブ。

マイッタがこの場は逃げ切りまして、
つづきは、亀の間に戻っての水場合戦に持ち込まれました（ＴＴ）

３０分ものたたかいのなか、証拠写真なんぞ撮ってしまいました^^;

（これはまだ軽い方の喧嘩で、写真どころじゃない時や「応援より撮影なのね（呆）？」と亀にしらけられる時のが多く、写真あまり残ってないのです）

飼い主の目の前での喧嘩に、流石に飼い主が家庭の平和のために、カブをしかりましたが、『なんで邪魔するの?』と、昨夜はカブもなかなかやめません。怒った顔で飼い主をにらみます（＾＾；）　写真のないのが残念ですが、こういう時写真撮ったら、飼い主の威信が更にさがるので・・・。

昨日はちょっと人にあったので帰宅めずらしく遅かったのです。それも不満なカブちゃんは飼い主のいうこと、なかなか聞きません^^;

言う事聞かないすなわち、喧嘩を売るのをやめないということ^^;;;

『強制だっこ』
「だめでしょー」←厳しく言う！！
「いいこねー、かわいいこは意地悪しないの」←優しく言う。
「カブーカブーいいかめだねー」←心を込めて。

スキンシップや言葉のボディーブローで時間をかせいでも、ここのところ、お気に入りのコバシラが切れてたし、ささみのハイゲンキまぶしも切らしてて、ただのささみしかあげてない。二晩続けて夜遅かった（亀は飼い主の帰りが遅いと心配します）聞く耳ふさがる事情満載です。

飼い主の威信が軽くなっている今（汗）口だけでは喧嘩を牽制できません。

･･････３０分に及ぶ水桶から出たり入ったり、陸地で追かけられたりのすえ、マイッタも抵抗して、なかなか水桶を明け渡さなかったのですが、結局マイッタが争いの元である亀一番人気の通称『いち桶』から自ら出てカブに降参。

昨夜の争いは終結しました。


今夜もまた決戦なのだろうか＾＾；

本当はかじったらマイッタすごいんですよ。
ムム口の殺傷能力は高いんです。カブは後ろ足の爪を根元から噛み切られたことがあります（多分カブが悪いことしたから）

たいがいにしろよ・・・(マイッタの内心のつぶやき）

カブのしつこさに昨夜はマイッタが根をあげた形で亀いくさは終結しました。





今朝は平和にこんな感じに、はさまって日光浴していたマイッタです。

（写真は先週のとある日のもの）

オカメ夏の陣は、まだまだつづきそうです^^;

･･････････････☆☆☆････････････
おしまい。
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みいの文法が大分

うらないだよ
「動物運上昇中」
今日のうらないでし
た

みいちゃんの文法が大分日本語になっているようです。

今日もカブとマイッタ大変な喧嘩三昧でしたが・・・動物運上昇ならいいや^^;

ちゃんこ

　相撲部屋でちゃんこ食べてきました。

　写真は大分減ってからのものです。最初は遠慮していて撮れなかったのです^^;ウィルコム35万画素でおまけに手ぶれしてしまったので・・・今一な映りです。



　今日は精進やぶりの日かなと覚悟していったのですが（笑）自分でよそえる席だったので、お肉系はパスして、心おきなく野菜椀にしました。

　にんじん、大根、玉葱、長葱、じゃがいも、厚揚げ、アブラゲ、にら、そしてもやし！

　じっくり煮込まれたモヤシは意外なおいしさでした。

　最近、私の中では、根菜は『野菜のなかでも肉』に認定しています。

　根菜は食べ過ぎると消化が結構むずかしいです。オ○ラの元にもなります。（根菜じゃないけど、きゃべつもよくかまないとオ○ラの元ですね）それに根菜は、葉っぱと違って食べたらおわりです。レタスなら、何枚か頂いて、あとは残しておくという事も出来ますが、じゃがいもは食べたらおわり。
　そのへんが、肉になったらおしまいの動物と共通項に感じます。

　時々植物だって生きてる。野菜食べるのも殺生だと云う意見があります。根菜食べる場合は、確かにその通りかもしれません。食べられる根菜が泣いて苦しんでいるかは不明ですがね。

　葉っぱものなレタス、白菜、なりものな果物（キュウリ、ナス含む）は野菜のなかの野菜。純菜食というのが私のなかの定義です。

　それなので、それでいったら、今日は精進菜食じゃなくて肉食したわけです。（出汁のなかにはカツオ、肉から出た出汁も入ってますから、葉っぱだけ食べてても、厳格にいえば出汁の時点で菜食じゃないですけどね）

　根菜は畑の肉と気付いてから、精進菜食が更に楽しくなりました。

　野菜しか食べてないのでなくて、野菜も肉も色々食べてると意識すると、豊かな気分になるのです、不思議と。

　陰の食物を野菜としたら肉類は陽の食物とも聞いたことがあります。
　陰陽でいうなら、私のなかでは根菜は陽の食物です。

　野菜といっても、レタスからパセリ、大根、ねぎ、かぼちゃまで個性が違いすぎるものをいっしょくたに野菜というのは、おおざっぱ過ぎます。

　葉もの、根もの、生りもの、ゴクン（にらとからっきょう、ねぎとか）豆類、果実、ナッツと、具体的にわけてみれば、ベジタリアンというのは、非常にバラエティに富んだものを食べている事に気付かされます。

　果物、生野菜、各種の植物製食品を食べていて、栄養不足になる方がむずかしいです。ひとついえるのは、塩を使いすぎて、折角野菜を食べていても、からだを悪くしている場合があります。

　それが野菜食べてるのに健康になってない要因の大きな一つのようですし、もうひとつの大きな要因が、根菜の食べすぎで消化不良に陥っている場合。
　私自身の体験から、このふたつが、野菜食べてるのになんでか調子が悪い場合の原因と思います。



　かっぱ巻を載せるのに、受け皿がそばになかったので、カッパバシｗ
　誰も気付かなかったのですが、ひそかにひとり受けしていました（笑）
　お行儀悪くてすみません^^;

　ちなみに、これが本当のかっぱ橋。一日タロット講座でお茶を出す時に使ってるカップは、かっぱ橋のものです♪