スーラータンメン

　風邪ひきました。
　寝てばっかりもいられないので起きていますが、咳が出だすと止まらないです。　

　毒殺されるとしたら、こんな風に苦しいのかしら。
　グハーーーーグヘェェと突発的に出る咳で胃液が刺激されて出まくってるのか。胃酸をすごく感じる。胃液の海でおぼれそう。

　風邪ひきはじめの頃の咳と今の咳がなんか異質なものに感じる。そういえば小麦グルテンのから揚げを食べた後もこうだったような・・・。まさか小麦アレルギーか？まさかね^^;

　嗅覚も味覚も弱っているので、甘いものを食べてもほとんど甘さを感じない。味がしないのでごはんなんかいくらでもおかわりしそう。太りそうで危険だ。なのでお粥を食べている。

　嗚呼なんだかサンラータンを食べたい。あんまり辛くなくて、いや、ほとんど辛くなくて酸味だけが爽やかに効いてるスーラータンメンが食べたい。
　うちの近所にそんな気の利いたものを出前してくれる店はないので、自分でお酢を中華風スープに入れて飲むことにしよう。

死神というよりも骨とよびたい

　スピリチュアルな世界っていうのは、時々ブームで盛り上がってそのあとは、ひっそりとそれぞれの心のなかに、自分らしいスピリチュアリティが育っていき、ブームが沈静化するのが自然なんだろうな。

　伊勢白山道さんのブログを真剣に読んで、同意共感する部分は、神様を便利屋扱いしない。子孫からのまごころの供養は届く。神棚にはお水と榊があれば、あとはこだわらなくて大丈夫。この三つだ。それを白山道さんがきっぱりと説かれたおかげで、目が覚めることがいっぱいあった。


　カメの具合が悪そうなときに、甲羅に手をあてて「大丈夫？」と口に出した時に気づいた。
　「○○の女神の力とか、もっと大きな力で治してあげられたら・・・そう思うと同時に気付いた。ああ、呪文が入ると、集中するのが亀でなく、女神になってしまう。亀の具合がよくなるようにって、それだけに集中した方がいい」
　ほんの一秒もかかっていない。瞬時に悟った。
　本気で亀のことが心配だったので、気づいたのだと思う。
　そしてisehakusandoブログを読んでいなかったら、気づけなかったかもしれない。治療にきく文言とか探しまくって唱えまくってたかもしれない。
　そういう大事なところの目覚めはおかげさまだ。

　isehakusandoブログを読んで困ったのは、自分は占い師だから正神に愛されないのか・・・そう思った時に落胆した。そこはお友達から貰ったメールがきっかけで回復したが、それでも神に愛されない自分と思うと重かった。それでも自分のなかに神をあずかっているということ、感謝の心の大事さを深く教えてもらったことで、内在神の委縮が治った。委縮しながら治っていった^^;

　占い師を続けていくことが必要なのかどうか。
　私が占い世界からいなくなったら、私のお客さんが何かあっても私に文句をいえなくなって困るだろうから、今のところやめる気はない。
　占い師をもしやめるなら、人の影響ではなく、自分自身の考えだけで決めなければ、今まで占ってきたお客さんに申し訳ない。他人がきっかけで占い師をやめるようでは自分の否定になってしまって、それこそ外在するなにかに軍配をあげたことになる。

　拝一刀が「冥府魔道を自分が行くと決めたのなら、そのまま行くのが今まで切った相手への誠意だ」というような事を子連れ狼で言っていた。私もそう思うようになった。占い師のいく地獄があるんだってと、十年ぐらい前に聞かされた事がある。いやだなあ落ちたくないなあとその時は思ったけれど、今はじたばた思わない。
　ただ一刀のように五百両も貰ったことはない（笑）
　

　霊能者も占い師も必要のない時代は本当に来るかもしれないけれど、武器のない世界を！といって、武器を捨ててしまうのは・・・コワイ。それと同じで、理想論を即実践してしまうのも不用心だ。チベットは仏教を信じ切った為に今日の事態を招いた。その結果チベットの人は苦しみ続けている。
　宗教的な思想は政治とは相容れない。
　私にとって占いはスピリチュアルではないという事なのだ。（スピリチュアル占いをしている人で素敵な人はいっぱいいるけれど）

　三本の御線香供養は、とても気に入っているので、心をこめてこれからも続けていく。
　占いは、細々とこれからも続けていく。交番のおまわりさんみたいなものだと思う。そういう意味で続けていく。

　占いで人が幸せな気持ちになるところを見たいけれど、占い師としての需要がなくなればやめたも同然だ。でも、誰一人お客さんが来なくても、私は自分の占いの研究は続ける。やめろと言われてもやめられない。それに私自身が自分の占いのお客さんだから、最低でもひとりはお客さんが残っている。ひとりでは食えないけれど、私にとって私は理想の占い師な事は確かだ（笑）

　この頃タロットの新しい解釈でマジシャン、死神、節制、悪魔、塔のカードを読んでいる。
　死神は骨、賽コロを表している。つまり、死神が出たら、新しい未来を生み出せということ。終わりなのではなく、未来は白紙、未来を作れというメッセージ。
　マジシャンは奇術師で、奇は鬼に通じる、鬼は魂に通じる・・・と、十干十二支の研究からはじまって、タロットの新解釈を得ている♪（これについてはいずれ・・・また）

タロット整理

　よくやった・・・一日棒にしたが・・・。

　タロットを随分捨てました。
お祓いことばをあげて、お礼をいって、丁寧に二重に紙で包んでから新しいゴミ袋へ。他のゴミは一緒の袋に入れません。
　
　マンションでお焚き上げなんかしたら火事になっちゃいますからね。
　印刷の顔料や紙質によっては、環境破壊にもなります。
　10年前に自分で、お寺さんの薪ストーブを借りて燃やしたことがあるんですが、結構くさくて驚きました。かなり紙っぽいプラスチックコートの低いカードだったんですが、危険なかおりを漂わせてしまいました^^;
　
　最近はプラスチックコーティングの率の高いカードが増えていますから、役ノ済んだカードは、丁寧に包んでからゴミとして捨てるのが現代的なやり方だと思います。

　祓いお言葉は信じる形式にしたがって神道式でもお経でも、自分の作った言葉でも、全部でも（笑）感謝といたわりの気持ちを持って送り出せばいいと思います。

　祟ったりしません。

　５２も捨てたので部屋がさぞ変わると思ったのですが
　
　醸し出す部屋の空気があまり変わりません。

　ちょっとショックでした・・・・

　考えてみれば、自分に必要なものだけは、残っているのですから！
　より本性の漂う部屋になってるわけです。

　全てのタロットを捨てない限り、大きく空気は変わらないのかも・・・・・・。

　とはいえものが減れば風通しはよくなるので、棚のあたりの風はさわやかに感じます＾＾やっぱり落ち着いてみれば部屋の空気変わったかも♪

　当初は22種類までしか残さない方針でしたが、同じ作者は一種類とする。複数あるカードも一種とするという改定を加えて解決しました(笑）
　
　おかげで22種のデッキになんとかおさまり、大アルカナだけカードはひとつだけ目こぼししました。

　残したいけど、もう訣別の時かな・・・迷ったカードは天文易で残すか残さないかを決めました。

　ゴールデンドーンは捨てなさい、クローリーは、残したいなら残してもいい。イエーガーは残しなさいと出たのが興味深いです。

　タロットの所有が今迄の三分の一になったおかげでタロットの上にタロットを重ねないですむようになりました。
　前は二段、ひどいと四段ぐらい積んであったのですが、やっぱ上に重ねないのがおもいやりかなと、今回のかたずけで突然思うようになりました（笑）
　
　この頃、自分が忘れてしまっていた自分の道を確認するような、出来事が多いです。いいこと、いいこと、いいこと、やなことといった感じで、うれしいことでやなことがサンドされるので、ありがたい（笑）

　きっかけは・・・『ホタルノヒカリ』の再放送にはまって、腑抜けになったことからはじまりました（笑）腑抜けの時間が増えて、自分のリズムが変わってしまったことから、進路が変わってきたようです。あれが二月の末から三月はじめ。

　今も五月末から六月はじめにかけて、またまたリズムが変わってきているので、まだまだもっともっと変化進化しないといけないのかもしれません。

　
　感動って大事ですね。困った時は映画もいいですね。ヒトトヨウさんが歌ってて、あの方の声は苦手なんですが、『山桜』を見に行こうかなと思っています。田中麗奈ちゃんは人間のカブとうちでは勝手に読んでいて（笑）我家で常に人気ですが、映画みたことないんですよね^^;カブごめんなさい。

　この頃、タロット含め占いの時には、おこめが食べたくなるようになりました。お茶碗、おはし、お椀で食事がほっとします。

　藤木さんはホタルノヒカリでも今やってるアラフォーでもお茶碗でごはんをお箸で召し上がっているので、和みます＾＾）　

　

右手

左利きノ人も、右利きノ人も楽しめる研究です。

運動の利き手と感覚の利き手

最近ホタルノヒカリにはまって、ふじきなをひとさんのファンになりました。

九話で、閉じ込められたホタルを無事発見し、思わずホタルを抱きしめるぶちょおの右手が、ホタルの背中をなぜていました。

以前にペットボトルのふたをあけた時は、左手だったので、藤木さんは潜在的に左利きなのかもと思ったのですが、

このサイトの解説を聞くと、なんか納得します。

無事を確認して、背中をそっとなぜている手が無意識に右手になってしまうあたり、俳優さんとして凄い

ちなみに、飼い主はもともと左利きでしたが学齢前に矯正されて右利きですが、トランプを切る、ドライヤー、スポンジ、マウスなどは左使いです。

ただ、タロットを並べる時は、右なんですよね。
そのわけは、充分根拠があったんだなと思いすっきりしました(^^)

http://www5a.biglobe.ne.jp/~outfocus/index.htm
左利き以外の本サイトも面白いですね。