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☆水はまめに替えてほしい。 喧嘩に勝ったらほめてほしい。 (喧嘩に負けそう加勢して・・・) おなかが空いたの気づいてほしい  ☆:・.*・*・:☆ 安らぎがほしいのは亀も飼い主も同じ☆彡 平成17年乙酉生まれの小亀「オオチビとコチビ」 飼い主さん決まりました。ご声援有難うございました。 ☆現在ブログの話題は飼い主の菜食や占い、座敷飼亀です。H28年12月で18歳になったカブH30年12月に20歳のマイッタ。四年後輩パーサックの三名がうちのラブリーかめーズです♪*、。*'*。*'皇紀2679年☆平成31年がよい年になりますように♪
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写真はマイッタ一名分の食事。今日は大目にかりかりをセットした、昨日おかわりがおおかったので。お肉は全部食べたがかりかりはだいぶ残った。もっと肉を減らすべきなのだが、先週から甘くなってしまった。かりかりオンリーデーも増やしていかなければ。

ゆうべはおそらく静かな夜だったと思う(思いたい)

9月3日土曜日 

朝8時頃 すでにカブは窓辺。マイッタはいない。一桶には通算5回目のマイッタのウン。パーサックを手前の桶から出してやる。

パーサック、今日はカブを乗り越えて自分のお気に入りのひなたぼっこポジションへ。(昨年までのパーサックからしたら考えられない大胆さ自由さといったら、うきうき感たっぷりだ。


午前中にマイッタからごはんがほしいと催促される。パーサック後ろに連なっている。(マイッタさんのごはん催促に自分も便乗したい)

毎日だとおなかこわさないかが心配なのだが、わざわざ亀の間の和室からおりてきて私の顔をまっすぐみながらウロウロ。ひとしきりウロウロして座敷へかえる。(これは、ごはんの準備お願いしますの合図)

マイッタにごはん。毎日やっているのにまるで毎度何日ももらってないかのような食べっぷりだ。今日のお肉より前回のお肉の方がおいしかったようだ。

今日の教訓、お肉はお肉、かりかりはかりかり。別にやった方がうれしそう(昨日のやりかた)今日はついハツの上にべっとりかりかりをつけてやってしまったが、あんまり欲張って配合飼料をくっつけても結局こぼれてしまうので無駄なうえに亀にうけない。

今日は食事の最後にマイッタ、レストラン桶でウン。

マイッタをせっけんで甲羅をよく洗って、レストランも洗って続いてパーサックの食事の支度、マイッタの食べ残しのふやけたかりかり(ウン前にひろっておいた)からやりはじめる。パーはかりっとしたかりかりは食べない。(マイッタはふやけたかりかりは食べない)でもふやけたのなら食べるのだ。

続いてかりかりの肉巻。時々うまいことお肉(とりはつ)だけさらわれる。
食後、せっけんでよく洗う。手足に赤いのがは出ているので、入念に洗ってこする。乾燥と日光浴不足からくる赤いのをこすってとる。トイレットタイム用にパーサックの仮設水桶をセットしばし水に入れられる。

中略

夜8時半時頃? パーサックを陸地から捕獲、前桶で給水へ。つづいて參太も捕獲、一桶給水。

夜11時頃 カブを捕獲、ひらたい桶で軽く給水、つづいて二桶へいれてやって給水。

カブ二桶でおおあくび。これほどのあくびはめずらしい。はじめてみたかも。

0時8分 全員静かだ。このまま更けていってくれ!!

0時24分 平穏な空気が流れている。カブ、二桶で後ろ足の先を水面にあげてくつろいでいる。

毎晩捕獲して強制給水してよかった。だんだん慣れてきている。
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9月2日金曜日 朝8時 カブを窓辺に確認。マイッタの爆ウン蹟発見。チー蹟もまるくある。幸いなことにペットシーツの上。
沢山の桶に小型爆ウン発見。明け方にマイッタさんがバストイレしたらしい。清掃開始。

今朝はパーサックとマイッタが顔を見合わせるようにひなたぼっこをしていた。ほんの1分ぐらいだったけれど、おかしかった。

中略

パーサック、自主的に大好きな二桶に入っていたので、給水はばっちり。夜なので前桶に移動させる。

夜9時半 寝た子を起こすことは不安だが、起こすことに。陸地で寝ているマイッタを捕獲。一桶にいれる。少し黄色い尿酸がちらばって出る。すぐに出てしまうが、水替えをしてやってまた入れる。

夜10時15分 一桶にマイッタいる。小型爆ウンとともにいるので急ぎ水交換。マイッタを一桶へ戻す。
夜10時18分 マイッタ新しい水のなかで再びウンをした。急ぎ水交換。マイッタを戻す。
夜10時19分 マイッタみたびウン。大急ぎ水交換。マイッタを戻す。

夜10時29分 ガタン! 水からマイが出たらしき音。行ってみると、一桶に戻ろうとしていた。素晴らしい。迅速な水交換がうけてもらえたのだろうか。なんか素直でうれしい。

あとはカブだけだ。もう少し後で捕獲して二桶にいれよう。

夜11時30分 マイッタ今夜四回目のウンをしていた。急ぎ水交換。
夜11時35分 カブを捕獲、ひらた桶に入れてひとごこちさせる。マイッタそれに気付き急いで二桶へ入る。すぐに出て一桶へ戻る! 二桶水交換。カブを二桶に入れる(今ここ)

夜11時40分 物音がしない。静かに三亀それぞれの水桶にいる。 このまま朝までいってください。頼みます。誰かが水をかいている音がする。とまった。水から上がる音はしない。平和。
9月1日
朝 8時15分 カブ自分で台所の特設水桶から出る。
  一晩中水の中で寝ることが出来た。
  ウン少々(7回目) 昨日のごはんのあと、七回にわけてウンをした。

窓辺へ向かいひなたぼっこ。

中略 

夜10時40分 カブを陸地から捕獲、まずはひらた桶へオードブル的給水。少しして二桶へ入れて給水タイム。

ひらたい桶の水交換。そして換気扇のお手入れスイッチがついているのを発見(涙)

11時25分 換気扇のお手入れ終わる。カブ、二桶から顔はあがっている(マイッタの動向を伺っているのか)

マイッタ、出てこない!
マイッタにも給水させたいのだが、久しぶりにカブが二桶にいられている。今夜はマイッタの陸寝を放置しよう。 今日はパーサックも陸寝だ。こちらだけ起こしてマイラセ亀も起きたら戦いがはじまてしまうかもしれないから、今夜はカブだけが桶亀だ(今のところ)
8月30日火曜日 夜11時

マイッタ、どうしてもカブが二桶に入ることを許さず、戦いがおさまらない。
何度一桶に戻してもだめ。高い高いたかーーーいと持ち上げてみてもだめ。いいこだから、おねがいといってもだめ。

仕方がないので、カブを台所の仮設水場に入れるが、本人がいやがる。


このままお亀の広場から退場すると、負けガメになってしまうと(言ってる感じがした)

もう一度お亀広場にもどすことにする。
あとおけ(奥側)に入れて、パーサックをまえおけ(手前側)に入れてようやく落ち着く。


あおりをくらったのは、ぱーすけ君。前桶に入れられたり、後ろの四桶に入れられたり、はたまた一桶に入れられたり(マイッタの関心をひくため)さぞ疲れたと思う。

最終確認
マイッタが二桶
カブが四桶(後桶)
パーサックが三桶(前桶)


8月31日水曜日 夜11時

マイッタが9時ごろから一桶と二桶をいったりきたり。まるで見張りをしているよう。
カブ、水広場に入れないで、台所のひらた桶に入るが少しで出てくる。
水のないところで眠ってしまったが、12時にそっと取り上げて、二桶に入れた。
今の所(12:08)マイッタおとなしい。(昨日精力を使い果たしたのか)いいこでいてください。

最終確認
マイッタが一桶
カブが二桶
パーサックが四桶(後桶)

飼い主、12時20分ごろ寝る予定。後のこと今夜は天にまかそう。


追記 12時19分、がたっとカブが水桶を出た音。かけつけるとうんだらけ。(今夜の四回目)急ぎ清掃、新しいきれいな水と入れ替えカブを水に戻す。

12時22分、カブ二桶でくつろいでいる様子。マイッタ一桶でおとなしい。

12時25分、カブ二桶から出る。ちょっぴり残りウンカス発見。急ぎ清掃。そうじはいやでないのだが、水交換がマイッタを刺激しないか不安。カブをひらた桶に入れる。再びウン(五回目)をする。急ぎ清掃。カブを三たび二桶へ。

12時30分、カブ、二桶から出て四桶(奥)をのぞいている。あわててパーサックを三桶(手前)へ入れる。(悪いねパックン)

12時33分、カブ、四桶と二桶にまたがる中途半端な姿勢。どうするつもりだろう?

12時35分、二桶にウン発見。(六回目)カブは四桶に入れる。

12時40分、カブ、四桶から出てしまう(きーっ!)いやいや、腹が緩くては戦は出来ぬだな。カブ、台所の特設カブ用ひらた桶に入れられる(いまここ)

追々記 12時54分、カブ台所のひらたい泉で眠っている模様。

01時02分 マイッタ一桶から移動せず寝ている。パーサック三桶で寝ている。カブ戦場を離れて寝ているかと思えば首があがってる。(むーーーむーー)寝てーーー寝てーーーーそこにいてーーーー!!
タートルウォーズ

日本語でいうならお亀戦記


あるところにマイッタ帝国、カブ帝国、パーサック公国というお亀三国がある。


マイッタ帝国は長年隣りあうカブ帝国の暴虐に苦しめられてきた。パーサック公国は帝国に逆らわないようにおとなしく過ごしてきた。

給水の為の泉はふたっつあった。

一つの泉は帝国のすぐとなりにあったので「いちおけ」と名付けられ、もう一つの泉は「におけ」と名付けられていた。

マイッタ、カブ両帝国は長年一桶の泉を争っていた。

一桶は戦いに勝った亀の入る泉だった。


しかしある時、二桶まわりの石が劇的に整備された。
大きな変成岩の程よい傾斜のある歩きやすい石が設置され、小さな亀でも体力のない亀でも登れるほどの、上りやすい道が整備されたのだ。

それは、人気のない二桶の魅力をあげるべく整備された石だった。

あれから二年、気が付いたら二桶は一桶に負けず劣らず、むしろどの亀も入りたがる憧れの泉になってしまった。実は日当たりもよく、眺望もいい。

長年マイッタ帝国とカブ帝国でワンツー桶を争ってきたが、パーサック公国も二桶争いに参戦してきた頃、桶がもうふたっつ増えた。

一桶、二桶と十時になる形で、まえおけ(三桶)、あとおけ(四桶)という形で泉は四つになった。

他にも水飲み用の小池(さびれている)、ひらた(ひらたい桶)なども整備されいるがそれらは争いにはならない。

争いの種になるのは、一桶と二桶だ。

えらい亀は、一桶と二桶を独占したいのだ。


自分が一桶にいるけれど、あいている(どかした)二桶も自分のもの。


又は


自分が二桶にいるけれど、あいている一桶には誰も入ってはならない。


お亀帝国は甘くない。
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