いやいや

9月24日　

ゆっくり起きたカブ。

だいたいお決まりの出来事


夜マイッタ、ごはんがほしいとリビングの入口に顔を出す。

マイッタとパー、かりかりでい。残念そう。

夜1時過ぎ　カブを捕獲、水に入れる。（避難桶）

すぐ出てくる。戻す。すぐ出てくる戻す。

夜2時頃、カブが出た音で目が覚めた。

ウンが出ていたので交換。


夜3時頃、またがたっといった。

起きて戻す。

10分ぐらいでまた音が・・・。

今夜はもういいことに。



9月25日

リビングをうろつくカブ。

ひなたぼっこもリビングの窓辺でしている。


夜９時頃　マイッタとパー連なって起きてきた。自分らで給水＆ウン。

マイッタは三回爆弾交換。パーサックは一回。


夜12時　マイッタ、奥の桶と二桶を行ったり来たり。時々パーサックのいる前桶にも入る。一桶にも入る。

夜12時　マイッタ二桶、パーサック前桶。

マイッタのパトロール感が半端ない。とてもカブを受け入れそうにない空気（さみしい）


カブを捕獲。

台所のひらたい桶の方に入れてみる。

夜12時半　出ちゃったのでもう一度水交換して入れなおす。丸桶は今夜はやめておく。

丸桶まわりに新しい石かブロックが必要だ。

がらあき

9月23日金曜日

ゆうべはあんなにいやがっていた水桶。
結局根負けしたカブは臨時桶から出ることなく朝を迎え昼近くまで給水していた。

亀の間へカブが入らない。
リビングのテレビの裏で過ごす。



夜10時半頃　亀の間へ向かうカブ。こっそり先回りしてカブを待つ。
待っている間に魚にエサをやる。動物がごはんを食べる姿はかわいい。

魚を見ている私の足にびくっとして（敵のマイラセ亀と誤認か）箪笥の下へ隠れるカブ。相当目が悪い。

カブが前桶で給水。いい感じに眠そうだ。

そこへマイッタ登場。

おきまりのコース。

カブの桶をジャックしてくる。

退避。台所へいれてやる。

そして

カブを追っ払ったマイッタさん、水桶から退場して自分の隠れ家へ！

四つの大桶とひらた桶。亀が常駐出来る場所が五つもあるのに、うちひとつだけ亀入り。


ひとつだけ。

たった一名 パーサックしか使っていない。パーの桶にもマイッタは入ったが、パーの場合からだが小さいのでどかさなくても不自由なく入れる。だからなのか、最早マイに追い出されない。

仇のように戦うカブとマイッタと違い、段違いに体も小さいパーサックは物の数に入ってない。

だから水桶で眠れる。存在が軽いからおびやかされない。


マイッタは自分がいなくても、ここは私の水桶だと主張したことで幸せそうだった。悠々と引き揚げてからっぽの水桶を見た飼い主だけが茫然としてしまった。


使わないけど使っちゃダメってヤツですか・・・。


隠れ家をのぞいたら、「なにか？」という顔をされてしまった。

・・・・・・・・・・！・・・・・・・・・・・・！・・・・・・・・・・・・。


あいてるからカブに使わせたいと飼い主が思うのは、お亀法典からしたらずるっこいんだろう。


種が違うから　飼い主にはおねがいはするけれど、自分らの論理を飼い主の論理にはあわせられないんだ。

譲り合って仲良くなんて人類の一部しか出来ないことなのに、亀に要求することが間違いなんだな。

うちの亀は飼い主をボスだとは思っているけれど、いう事を聞かなきゃとは思っていない。

マイッタ「食糧や水、寝床を補給してくれる親切な人なのに。いつもおねがいを聞いてくれるのに、どうして私の戦いの邪魔になることをするのかしら？」

乾きたい夜

９月２２日祭日

朝９時過ぎ、避難桶からカブ出発。

平凡な日常


夜１１時半　カブを捕獲。ひらたで給水させていると、マイッタが陸地の奥で反応。カブの腹甲がどきどきしているのがさわっていてわかる。

リビングへ向かうカブ。捕獲して給水桶へ。

しかし、今日はすぐに水から出てしまう。

亀の間へ戻したり、お風呂場へ連れていったり、私の部屋へ臨時給水所を作ったり。

最終的に台所の避難所桶へ戻した。

夜０時４５分　また出たがったが、近くにいってじっとみていたら、水にもぐった。

これだけ出たいんなら、カビちゃんになりそうな心配をカブ自身がしているかもしれない。

カブに任そう今夜は。

秋っていいな

９月２１日水曜日

朝９時すぎてもカブ避難場所の水桶から出てこない。

午前中来客、１２時頃出たそうに顔を上げたので、お手伝いして出してやった。

その後カブ、窓辺。

パーサック今日は水が好き。前桶や二桶を使う。最終的に前桶で長寝。

静かな午後。

中略

夜１１時　マイッタが隠れ家から出てきた。水渡り開始。

自主的に給水するのが習慣になってくれるといいな。

パースケの水が汚れていたのでお掃除。ちょいとサブ桶に移す。綺麗な水を飲んだところでサブ桶から出したら、丁度ウンが出てしまって、ペットシーツ汚れる。交換。

マイッタが少々ウンをして水交換。新しい水を渡りまくるので水交換何度も。

ご飯は今日はなし。（マイだけ少し欲しくて顔を見られたが・・・）

１２時半過ぎ　カブを捕獲。のっけから避難させて給水。
少し戸惑い気味にあたりを見て、ここはどこ？な感じ。少し顔を上げていたが、水の中に顔を埋めて眠りだした。

パーサック行方不明。一日中昼間水だったから、良しとしよう。

今日みたいな秋の日は、亀も押しが弱くていいな。
今朝は明け方マイッタが私の部屋を訪問したらしいが、全然気付かなかった。

以心伝心

９月１９日祭日

朝９時を過ぎてもカブは水の中にいる。

朝１１時過ぎ？　カブの水がウンしてあったのでお水換え。

マイッタは個室の隠れ家でウンをしていなかった（ほっ）

別な隠れ家へ水を飲まずに移動するマイを捕まえて給水をくりかえす。そのかいあってだいぶしっとり。

正午　マイからごはんの催促。少し待たせていたら、カブにやつあたり。カブの水をのぞくので、カブが逃げてしまう。

悪い子はあとですよと、カブ、マイ、パーの順にごはん。

悪い子の時は構ってちゃんなのだから、先にやった方がよかったかと思い直すもカブのごはんはじまっているのでもう無理。

中略

午後は、マイッタとパーサックが水にいた。

亀の部屋で家具の下に干しめだかを発見。いつ水槽から飛んだんだろう？３０センチぐらい飛んだんだな。全然気付かなかった。２週間ぐらい気付いていなかったと思う。まるでにぼしになっている。

にぼしをごはんを後にした埋め合わせにマイッタにやる。
二桶にいたマイッタに差し入れがあったことに気付いたパーサックが全身で期待している。『ごめん、今度ね」水槽をみてもお魚さん達全員ぴちぴちしているので、パーにやるような浮いちゃった魚もいない。

夜までにマイッタ爆ウン投下、小爆発を繰り返す。３０回以上水替えしている。

夜１１時　マイッタ前桶、パーサック二桶。

夜１１時半　カブを捕獲、ひらたでひとごこちしてもらう。マイッタなにげに水渡りをはじめる。カブを牽制している。カブ、陸地の隠れ家へ入ろうとするので、持ち上げて台所の避難桶へ。

今日はマイッタがたっぷり給水出来た。

水でウンをして、隠れ家へ向かうマイッタが、水を交換すると戻ってくる。それを何回もくりかえした。きれいな水になったのなら、またウンが出るまでいようかという感じ。今日の昼間の滞水は、ウンを出したいが目的だったようだ。

眠るまでにウンが出切ってよかった。

夜１２時４０分　今夜は喧嘩はなし。全員静かに寝ている。

あたし、かわいがられてるって