悪い亀が出た

書いていた記事が消えた・・・。マイッタが朝方カブを二桶から追い出したと書いた途中、マウスをさわっただけですべての記事が消えた・・・・・・。

少しマイッタの身になってみろということなのか。

記録の為に公平にあらためて。

９月４日日曜日
朝６時　なぜか目が覚め亀の間へ。カブ二桶の脇にじっとしている。めずらしい位置と雰囲気。まるで二桶を守る番亀のよう。

何かがあった？甲羅かわいていない。水にぬれてもいない。水交換して二桶に入れてやる。前桶のパーも水を交換して戻す。一桶ウン少々、持ち主いない。水交換。

朝１０時そろそろカブが水から出てひなたぼっこへ向かう。

４時間も入っていたということは、およそ夜は８、９時間給水するから４、５時間の水不足を解消したということと仮定。そうすると３時から４時に水を出される何かがあった？３時にしては甲羅がしっとりしている。４時か５時か５時半頃に水から出たのか。

朝１０時ちょいだったか１１時　パーも水から出してやるとひなたぼっこへ向かう。窓辺にパーとカブ。いっちょパーになっている。

マイッタ、今日は何度も爆弾を落とす。水中だったり自分達の隠れ家だったり。午前中はウン清掃にあけくれる。

夜７時半、マイッタごはん催促、パーも連なって二両編成でごはんくれ部隊が登場。二名とも食べ過ぎなので「今日は干しだよと宣告」

夜８時半に再びマイッタごはんくれという。かりかりのみやる。それでもたくさん食べる。　続いてパーにかりかりと冷凍川エビひとつ。

食後に二桶にこだわるマイッタ。何度戻しても二桶。飼い主あきらめる。

夜９時から１１時までマイとパーN響アワー鑑賞。パーサックはバイオリンも好き。

夜１１時カブを捕獲、まずはひらたい桶。水を飲むがすぐにここじゃないというそぶり。二桶の前の変成岩の坂に乗せるとすぐに入る。

そこでマイッタが二桶に向かってくる。

とりあげて一桶に戻す。カブ後桶に入る。マイッタ一桶から出てカブのいる桶へ向かう。


戻される、カブの桶へ突進、一桶に戻される　延々とループ。


今夜はカブをリビングの避難桶へ入れることに。避難所は丸桶が増設されて、観葉植物なんかもおかれていい感じ♪　写真を撮りたいが起こすのがはばかられるので出来ない。

うちの亀はまるい桶が寝るところだと思っている。カブは長方形の桶でも寝ることが出来るが、マイッタは長方形イコール食堂だと思い込んでしまってその縛りは解けない。

カブも調子が悪い時は浅いひらたい桶を好むが、通常はやはり丸い桶が好きだ。夜はゆっくり寝たいから勝ち負けにこだわらず、とりあえずリビングの丸桶で寝てしまえるところがカブの強みだ。そこは飼い主も見習いたいところだ。

夜１時　二桶　マイッタ（寝ていないで顔もあがってる）　前桶　パーサック（寝ている）　リビングの避難桶　カブ（寝てたのに顔があがってしまった）観葉植物は目の悪いカブにとって敵？なんなのあれ？と少し困惑のようだ。ほら葉っぱ、いいでしょと近くに寄せたら口をあけて攻撃体勢。亀から遠いところへ向きをかえて置いた。

唐突な登場はいくら葉っぱでもよくないようだ。(反省）

夜１時０９分　全員寝ている。