政府専用機

　偶然チャンネルを回した国会中継。
　後藤田議員が、はっきりした物言いで、日本国民のためになる質問で与党を追及していました。水野真紀さんの旦那さんですね、この方。

　政府専用機に仙谷大臣が嬉々として乗り込みはしゃいでいた事実を、枝野大臣のパーティ（かなんか）ではっきり聞いたと、「無駄をなくすというお題目を掲げていながら、単なる総理の代理であるあなたが、経費のかかる政府専用機に乗ってはしゃいでいるのはおかしい」という主旨で質問したのに、民主党議員はだれも納得のいく答えを出せませんでした。

　今回驚いたのは、松野頼三議員の息子である松野議員のやつれっぷりです。
　確か二枚目さんだったと思ったのですが・・・顔は青黄色く、病気なのでしょうか？
　答弁も全然アウトでしたし、ちょっとがっかりでした。

　後藤田議員は、無駄なあーとか、えーとかがなくって、それだけでも尊敬出来るのに、こんなにはっきりと、必要なことがいえる議員さんだったとは！わたしに一票あったら入れたいですね。徳島人じゃなくって残念かも。

　事業仕訳したあとに、外国で大金を援助する約束をしてきたり、気軽に政府専用機を代理に使わせる音羽御殿出身の首相。この方は破壊と復興の運命数を持っています。日本を破壊しそうなのは間違いないです。日本人のことを忘れて隣国と宇宙に向かってしまう人が経済を復活させることが出来るとは到底思えません。

　本当は幸せではないんではないでしょうか、鳩山総理は。
　とっくに精神を病んでしまって、もう正常運転は出来ない人なんではないでしょうか。
　病気を理由に総理を辞めてくれていいですよ、そうしても批判しません。

　ついでに解散します！と言ってくれれば衆議院選挙で日本が救われるのになあ。

　これこそが鳩山首相の復興運の活かし方と思います。
　まずは入院からはじめるのがいいのではないでしょうか。
　

よく寝ています

　昨日今日のかめーズ、よく眠っているようです。

　火曜日には、カブがひなたぼっこと多分水飲み（水桶に入ったかは不明）
　マイッタがあっさり給水しました。

　ちょっと気温が高くなってくると、目が覚めてしまうようです。

　カブのひなたぼっこも、半身ひなたで半身日陰なところでやっていました。
　あんまり体温があがらないように、でも日光のパワーを吸収したい・・・そんなわがままな欲求がありそうなのがカブらしくてほほえましかったです。

　マイッタは、さっと水につかって、あっさりと引き上げていきました。
　ちょっとだけ冷やしてすぐに寝に帰ったみたいです。

　同じような陽気でも、かめによって行動が違ってきます。


　ときどきかめがやっている水桶をのぞいているポーズがあって、それを「ひやしがめ」と呼んでいます。

　水に入らないで水辺で佇んでいるのです。
　ひんやりした空気が気持ちいいのでしょうか？
　何時間も水の上に首をのばしているポーズで水桶のふちにたたずんでいることがあります。

カルトウォッチ

　占いや菜食のお隣にあるカルト宗教。
　引っ掛かりたくないですよね。

　洗脳されるつもりがなくても、開運のつもりが閉運になっていると気付かずに、わかりにくいカルトに接近していないか、チェックすることは大事です。

　面白いサイトをみつけました。
　宗教＆カルトウォッチ（最新情報）
　やや日刊カルト新聞
　自己啓発セミナー対策ガイド（カルトの家系図や年表に色んな意味で脅威！）

　おもしろーいと笑える人は幸せです。
　だって自分やまわりが被害にあってないから笑えるんですもの。

　食い物にされたくないですね。

　
　

朝青龍引退残念

　どこかの禅寺でも山奥のお寺ででも、朝青龍を助けてやればいいのにと思いました。
　
　お坊さんになりたい人だけを対象にするお寺がほとんどでいいけれど、ああいう暴れると怖いけれどもいいところもある人を一時引き取って、本気で何かを悟らせるだけのことが出来るのが昔のお寺さんじゃなかったかなあ。

　悔い改める（ふりでもいい）為の機会を与えてからでもよかったのではないかと思うのです。

　朝青龍とお相撲の為にそれだけをやれる権力が、今のお寺にはないのかお寺がお相撲の関心がないのか知りませんが、こういう時こそお寺さんの出番だと思うのに、残念な気持ちです。

　私は神道も仏教も好きなので、もっと気概のあるお坊さんの活躍が見たいですね。(チベットの時の天台宗のお坊さんはかっこよかったです。

　朝青龍のｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞは本当に土俵の上ではいけないことをしたとは思います。
　でも、こういうことで引退は残念でなりません。

　本気で朝青龍にぶつかっていって、彼の尊敬を得る力士以外の日本人の姿もみたかったです。

船橋大神宮

　先週、船橋大神宮へお参りに行ってきました。

　その晩、かめーズが二名、給水に出て来ました。
　冬も本番になっている今時分に、二名が同時に給水桶につかっているのはめずらしい光景です。

　知らない土地のにおい、それも神様のいる場所のにおいがしたから出て来たのかもしれません（＊＾＾）
　カブからは、クギもさされました。カブは自分の知らない土地のにおいが強いとチェックが厳しいんです。カブにとってのふるさとは東京なので、あまり船橋にかぶれるとうれしくないみたいでした。

　
　しかし、先週はやたらと眠ってるカメが起きてくる週でした。
　寒いのにあったかくなる時はあったかいからかもしれません。

　金曜日はアンドレ・プレヴィンの特集をＢＳでやっていて、わたしもマイッタも堪能しました。

　今年のウィーンフィルの指揮をしたジョルジュ･プレートルの時には、気温の関係なのか、趣味ではないのかかめーズ誰も出てきませんでした。私もあんまり趣味ではありません^^;　堅くて飽きちゃうんです（〃▽〃）お恥ずかしい。

　プレヴィンさんで検索して名盤への招待というブログさんをみつけました。

　（André Previn, KBE, 1929年4月6日 となっているけれど、出生証明が戦禍で不明となっており、さだかではないらしい）
　（Georges Prêtre, 1924年8月14日 ）

　わたくしのオリジナル占いの秘数運命学によりますと、プレヴィンの誕生日が正しいとした場合、彼は大衆性のあるエンターテイメントと自然な直感による音楽家と云えます。
　プレートルの場合は、哲学性、高尚で無駄のない完全性をもった音楽家と云えます。

　経歴で物語っているのではありません（笑）ただ、自身の人生に満足し、称賛も浴びている人は、自分の特性に沿った生き方を自然にしています。その結果成功している人の心は穏やかなのではないでしょうか。
　わたしはプレートルさんの指揮はあんまり好みじゃないんですが、（これは単なる個人的な志向です）指揮している時の笑顔は素敵かつ元気だなあと思います。

　どちらも巨匠で長息ですごいと思います。
　わたしは、分類わけではプレートルさんと同じ組に入るので、なんで自分がプレートルさんを好まないのかが、自分ではなんとなくわかります。でも、今年はプレートルさんももっと聞いて、自分を鍛えてみたいかも！なんてちょっぴり思ったりします。

　うちのかめがプレートルさんの指揮では目が覚めないのがわからなくもないです。
　抑揚とかテンポとかだと思うんですが、かめーズを刺激しないで眠らせるという意味では、すごい指揮者かもしれません。